GALSON 植村
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一連の年度末業務もなんとか終了。でも仕事は待ってくれない..... Leica M3 with SUMMARON 3.5cm SOONC-MW film:NEOPAN PRESTO400 ※オールドレンスの特徴なんですけど、周辺が流れています。 逆にこれは個性ととらえるべきでしょうね。
モノクロ現像はご自分ではやられないのでしょうか。昔やっていましたが、この時代にはマッチしないかも知れませんね。昔私が教えて貰っていた、写真の先生は、グラデーションが悪い作品は見てもくれませんでした。皆さん必死で現像のノウハウを研究したものでした。デジタルではソフトの処理のノウハウぐらいしか有りませんね。
2013年07月07日12時26分
hattoさん、やっぱりデジタルの方が簡単ですぐに見れるからいいですよね。 フィルムは全てにおいて手間がかかります。 特に昔のは露出計もないので全て一から、でもこれが自分の肥やしになると思ってやり始めました。 まだまだ暗中模索状態です。
2013年07月07日13時06分
深いお話ですね。 私というか、私たちは、今、フイルムをスキャンするところ、 つまり、アナログ→デジタルのところで、私は、難しさを 感じています。 フイルムの優越性は、面倒くさいことをあえてすることにも、 あると思いますが、いろいろ考えさせられています。 ただ、楽しいだけかも、です。(笑)
2013年07月08日08時16分
フィルムの先生のお話、全くもって同感です。 ただ、私たちは写真の善し悪しは二の次で 楽しむ事を優先してしまうきらいがありまして^^; なので晴天の下でも撮りますし、雰囲気出るからと 飛び気味にハイトーンで撮ったりも。 作品としてはダメダメなんでしょうけどね(笑 モノクロ時代のレンズを使ってカラーで撮ると 思わぬ発色でビックリ!なんてもの楽しい世界です。
2013年07月08日15時45分
ここは、フィルムカメラマニアの集いの場所ですね♪ モノクロフィルムはほんと現像に時間がかかりますね。 忘れたことに出来上がってきますので、 出来上がった頃には、何を意図に撮ったのか、 すっかり忘れてしまいます。 でも、私の場合は露出を決めて、 フレーミングしてシャッターを押した時点て、 フィルム撮影の醍醐味の90%は達成されていますので、 何も問題はありません。 ちゃんと写っていたらもうけものって感じです(笑)
2013年07月08日16時33分
皆様コメントありがとうございます。 Facebookでもそうなんですが、話がディープすぎて、一般の友達がどん引き状態です。 とうとうカメラやフィルム写真を中心としたグループに発展してしまいました。 10人弱のグループですが、話が濃いですよ(笑) ってなわけで昨日、銘玉中の銘玉、あの神格化したレンズ(ちょっとおおげさ)ズミクロン3.5cm1st8枚玉を 買ってしまいました。ただちょっと安い(Leicaの世界でのお話)のが気になりますけど..... ついでにあのLeicaを代表するクセ玉ズマリット5cm/f1.5(1st)もゲット。 もうこれで当分ないと思いますけど.....(^_^;)
2013年07月08日17時15分
GALSON 植村
フィルムの先生よりアドバイスがありました、以下..... old lensは暗いところで使った方がいいように思います。ピーカン、逆光は捨てるというのが私の流儀。特にノンコートのレンズは鉄則かもしれません。初期の感光材の感度は低感度でした。ポートレートは椅子に括り付けられていたりしたのは露光時間が長いからです。フィルムでもASA400が現れたのは写真史の上では最近のこと。だから、レンズ設計者もシャドー部の描写にこだわったのじゃないかと言うのが私の推測です。
2013年07月07日12時16分