TR3 PG@
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麦や節を紹介したら、もう一つの五箇山民謡「こきりこ節」を紹介しなければなりませんね(^.^) 今年2月にふらっと行った時に、これまた遭遇した場面です♪
民宿のご主人がコキリコ節を舞ってくれました。 ほんのさわり程度だったのですが、それを見てたら感動しちゃった五箇山が大好きになったのです。 人間って単純ですよね~。
2013年07月07日12時57分
小梨怜さん こやちゃんさん hisaboさん コメントありがとうございます。 相変わらずのレスポンスで申し訳ありませんが、もう少しの間まとめてのレスとさせていただきます。 蔵出しですみません(^^ゞ 麦や節が出たら、やはりこれもでしょう(^_-)と このこきりこ節はやはり全国的に有名ですよね。 麦や節は下梨地区、こきりこ節は上梨地区で踊り継がれています。 民宿でよく唄ったり踊られていると聞いていますから、小梨怜さんは良い経験をされたようですね。 特にこきりこの独特の唄い回しと踊りは魅力一杯♪ 一度見ると虜になると思います(^.^)
2013年07月20日15時11分
TR3 PG@
こきりこ節は、古文献にも記載される日本の民謡の中でもっとも古い民謡とされ、古くから上梨地区にある白山宮の祭礼にて唄い継がれる五穀豊穣を祈り祝う大らかで素朴な民謡です。 昭和初期、外界文化の流入によって忘れさられる危機が一時あったそうで、あの西条八十がこきりこ節の採譜のために訪れたことがきっかけとなり復活し、文部省が1969年(昭和44年)に中学校の音楽教材として指定したことから全国的に有名になりました。 またエリザベス2世が1975年(昭和50年)に来日した際、宮中晩餐会にてバック音楽として流されたそうです。 Wikipediaより一部抜粋。 この舞姿、衣装は古く都の田楽の様相を残していることからも、五箇山の落人伝説を裏付けるものだとも言われています。
2013年07月07日10時49分