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今回、偶然にも街角で麦や節が舞われている場面に遭遇しました♪ 麦や節はこきりこ節とともに五箇山地方を代表する民謡で、国の無形民俗文化財に指定されています。 ご覧のように刀を差した尾紋付き袴で舞われます(男踊り)。
小梨怜さん こやちゃんさん hisaboさん コメントありがとうございます。 相変わらずのレスポンスで申し訳ありませんが、もう少しの間まとめてのレスとさせていただきます。 お目当ての豆腐屋さんに行く途中で、唄っているおねんさんを見かけました。 何か行事でもあるのかな?程度しか気にとめなかったのですが、買い物を終えて店の外に出ると人だかりが・・・。 おおぉ♪ラッキー♪♪です♪♪♪ 多くの美形のおねんさんたちが麦や節を堪能していました。 踊り手や囃子、歌い手は若者でしたね。 こうやって伝統を引き継いでいくのでしょうね。 ちなみに、この麦や節、中学校の時に体育祭で全員で踊った記憶があります。 富山県はこの麦や節を始め、こきりこ節やおわら節は小中学校で必ず唄、踊りを教えていたように記憶しています。
2013年07月20日15時02分
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唄の歌詞には「波の屋島を遠くのがれ来て」、「烏帽子狩衣脱ぎうちすてて」、「心淋しや落ち行く道は」など落ち行く平家一門の姿を唄っているため、砺波山(倶利伽羅峠)での源平の合戦に敗北した平家一門が落ちのびて庄川上流の五箇山に隠れ住み、絶望的な生活から刀や弓矢を持つ手を鍬や鋤(すき)に持ち替え、麦や菜種を育て安住の地とし、在りし日の栄華を偲んで農耕の際に唄ったのが麦屋節の発祥と伝えられています。 Wikipediaより一部抜粋。
2013年07月07日10時50分