新芽の時の形態が山菜のオオバギボウシ(地方名ウルイ)やギョウジャニンニク(地方名アイヌネギ)と似ているため、中毒事故が多い。オオバギボウシの葉は葉柄があって、主脈から側脈が出るのに対し、コバイケイソウの葉は無柄で、完全な平行脈であることなどで識別できるが、芽出し期にはわかりにくいため、少し葉が開いたもので確認するとよい。不快な苦みがあることも特徴。全草に有毒アルカロイドを含有し，加熱しても毒は消えない。誤食すると嘔吐，下痢，手足のしびれ，めまい等の症状が現れ、死亡する危険もあるそうです。

コメント6件

hatto

この作品を見ている限り、全く毒があるなどとは思えませんが、美しいものには...。ですね。背景の躑躅がやはり良いアクセントですね。素敵な切り取りです。

2013年07月04日14時36分

Bonjour

「美しいものには刺がある」、ですね。 そろそろ山野草のシーズンになってきましたね。 陸奥の風景、楽しみにしています。

2013年07月04日18時17分

danbo

地元見かけることないお花なので一応安心・・・(笑)

2013年07月04日18時20分

さいおと

こんな綺麗なのに毒があるとは。 怖いですね＾＾

2013年07月05日00時54分

花芽吹

＞hattoさん！ ＞Bonjourさん！ ＞danboさん！ ＞さいおとさん！ ＞三重のＮ局さん！ みなさん！こんにちは^^ いつもいつもご訪問コメントありがとうございます。 雪解けに芽吹いた緑の葉が、山菜のウルイに似ているので事故が多いようですが、煮ても消えないところが怖いですね^^；

2013年07月07日09時18分

三重のＮ局

山菜取りも気を付けないといけないと危ないですね！ やはり綺麗な女性にも気を付けないと…(^^)

2013年07月06日10時44分

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