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製作は北海道中札内村にある小学校の体育館で行われ、構想から約二年の歳月をかけて完成し、2002年4月、開眼法要が行われました。龍は仏法を守護する存在として、禅宗寺院の法堂の天井に描かれますが、建仁寺が鎌倉時代に建立されてから最近まで、法堂の天井には何も描かれておらず、双龍図は創建以来はじめての天井画です。通常の雲龍図は、仏法の神格である龍が一匹だけ描かれますが、この双龍図は二匹の龍が天井一杯に絡み合う躍動的な構図を用いています。二匹の龍が共に協力して法を守る姿が、小泉画伯の水墨世界観で表現されています。
qinkosanさん お越しいただきありがとうございます。 何回かこの前は通っていたものの今回が初めての訪問でした。この天井画、確かに見ごたえがあり、訪れた人の多くが私も含めて「おおー」でした。推奨できます。
2013年07月01日21時19分
双龍図、とってもカッコイイな天井だったのを思い出しました! この絵の色紙買って、部屋に飾ってました♪ ボーッと庭を眺めてる人々がたくさんいたのを思い出します^^ 僕もボーッとしたい・・・
2013年07月02日11時56分
Tateさん お越しいただきありがとうございます。 私も昔からあると思っていましたが、最近であるとは知りませんでした。襲っていそうで迫力があります。 One*23さん お越しいただきありがとうございます。 一歩入ったら、この世界、凄みがありました。
2013年07月02日14時40分
ginkosan
双龍図の歴史、勉強になりました^^ 素晴らしい切り取り ですね。何時見ても素晴らしい天井画です。色んなアングル から撮ってみたくなる、実に見事なものでした。ここだけ で拝観料払う価値がありますよね。もちろんお庭も素晴ら しかったですが^^
2013年07月01日21時10分