半夏生というのは二十四節気のひとつで夏至から１１目頃を言うのだそうです。この時期この植物は地味な花のすぐしたの葉が付け根のほうから白くなりますが完全には成らないので半化粧をも言われているようです。私は半化粧としてしか知りませんでした。今年の半夏生は7月２日だそうです。この写真は近くの自然公園の湿地で群生しているものを撮りました。我が家にもあるのですが、湿地に近いところはなく、大きくならないしこのように葉の色が変わることはまだありません。これも植え替えなければ。

コメント7件

アールなか

このお花！！ 私の通ってる公園にも、あるのですが、、写真撮った、、ことは、ございません！！ なんとか？？撮って見たいです。 不思議、、お花、、いい感じに、撮れてます。流石で、、、ございます。

2013年06月27日09時19分

hatto

自然界には何とも人間の物差しで測りきれないものが、多々有りますね。絵の具を塗っている最中のような、色彩の変化が何とも面白いですね。そして一面この白い葉っぱになったときは、きっと壮観でしょうね。

2013年06月27日09時44分

OSAMU α

深い緑に白く染まる葉の彩が素敵な切り取りですね！ 知りませんでしたが、この白い範囲も変化していくのですね。 自然の不思議ですね。

2013年06月27日13時17分

mako T

京都の建仁寺両足院というところは庭園の池の周りに半夏生を植えて、この時期特別拝観があるそうです。写真で見るとなかなかいい雰囲気です。行って見たいですね。

2013年06月27日13時18分

sokaji

私の何時もの散歩道にも沢山ありますが確かに湿地に生えてますね。 今度じっくり見てみます。

2013年06月27日13時49分

takahashi

葉が光沢のある深い緑で背景の色合いと合っています。

2013年06月27日14時37分

さくらんぼｊａｍ

緑一色にこの白い葉は目に着きますね。マタタビも白い葉が目だってきましたね。

2013年06月27日15時42分

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