雷鳴写洛
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妙心寺・東林院にて撮影 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす 奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し 猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ(平家物語より)
東林院の沙羅双樹ですか、憧れの場所のひとつですね。 落花も見事な描写ですね^^ 一度は撮りに行きたいものですが、ここは拝観料がお 高いので、腰が引けております^^;
2013年06月23日17時33分
hattoさん いつもありがとうございます。恐縮であります。 沙羅双樹の落花を見ていると、「散りてなお美しく」と 思うのと同時に「形あるものの儚さ」も感じます。
2013年06月23日22時34分
ginkosanさん いつもありがとうございます。恐縮であります。 確かに1530円は高いですね。本当は広角の撮影もしたかったのですが、 今年は観光客の方が上手でした。もう一回リベンジしに行くパワーは 自分にもありません^_^;
2013年06月23日22時37分
ほのぼのんさん いつもありがとうございます。恐縮であります。 最近、私のD7000の露出が安定しなくて苦労してます。 それがよかったのでしょうか^_^;マニュアルにすればいいことなのですが。
2013年06月23日22時41分
安芸の国からさん いつもありがとうございます。恐縮であります。 朝咲いて、夕方には散ってしまう。儚いですね。 でも、その潔さが日本人に愛されるのかもしれません。
2013年06月23日22時44分
彷徨ロバさん いつもありがとうございます。恐縮であります。 考えてみれば残酷ですね。人も生まれたときから死ぬことを 宿命されています。沙羅双樹はその象徴なのかもしれません。
2013年06月23日22時46分
盛者必衰 ...なんとも儚さを感じる言葉ですが、この花に例えられたのも少し解るような気がします。 散って尚美しさを保っている花びらは何種類かありますが、古の人々には この花の白色から朽ちて行く様子がなんとも心に響いて来たのでしょうね。
2013年06月24日12時13分
酔水亭さん いつもありがとうございます。恐縮であります。 この花を見たときに、なぜか平家物語の冒頭を思い浮かびました。 そして、その言葉をタイトルにさせてもらいました。
2013年06月26日23時35分
にゃんこてんていさん いつもありがとうございます。恐縮であります。 お褒めいただきありがとうございます。 わびさびを感じていただけるだけでも嬉しいことです。 ありがとうございます。
2013年06月28日23時03分
katoさん いつもありがとうございます。恐縮であります。 センスいいですか。 お褒めいただきありがとうございます。 わびさびを感じていただければ幸いです。
2013年07月04日21時29分
hatto
べべべ~ん。まるで琵琶の音が聞こえてきそうな情景ですね。素晴らしい情景描写。心落ち着く作品です。
2013年06月23日17時12分