今田三六
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☆昨日の昼、開港資料館で開催されている『広瀬始親写真展 横浜ノスタルジア 昭和30年頃の街角 追悼篇 2013年6月1日~7月7日』を見てきました。 広瀬氏は本年2月97歳でお亡くなりになられました。同氏は老母の親友=オバチャンの兄上で、モトチカさんとお呼びしていました。写真をされているとは聞いていましたが、これほど偉大なアマチュア写真家とは知りませんでした。生前教えを受けておくべきだった!と痛恨の極みです。氏から頂いた為書きの写真集、『横浜ノスタルジア』を開く度に残念に思っています…。
ほのぼのん 様 コメントをありがとうございます。 私などは、田舎に行って美しい景色を撮りたいです。 人間は面白いですね! ともかく、横浜は魅力的な街だと思います。しかし地元の人間としては、観光案内の良い写真はたくさん撮られているので躊躇してしまいます…。 自分の横浜を撮りたいです。
2013年06月24日13時36分
今田三六
横浜市に寄贈された広瀬氏の3万点にも及ぶ写真は几帳面に整理されていて、学術的な価値も大変高いそうです。 ――親交があった同資料館の伊藤泉美・主任調査研究員は「広瀬さんの写真といえば、港、海、子供たち。横浜の人たちの柔らかな表情を写した写真が多く、選ぶのに苦労した」。 ――「とにかく人が好きな兄でした。『自分ががいなくなっても写真は残る、それがみんなの役に立ってくれればうれしい』と兄はよく言っていた。写真を残してくれた人の出会いの縁に感謝しています」 以上は朝日新聞2013年6月1日付けの記事より。お時間があるかたは是非どうぞ!
2013年06月21日12時51分