自然堂哲
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ムアン・タム遺跡3部作、最後です。三作目は広角での切り取りです。 ムアン・タムとは「低い町」という意味だそうです。 クメール帝国の北西部の中心であったピーマイから首都のアンコールまで行くのに、 このムアン・タムに数多くの旅人や巡礼者が立ち寄ったはずです。 その旅人や巡礼者はこの沐浴池で身体を癒し、ここはいわゆる、 古代の宿場町であったのではないかと想像しました。 今は旅人や巡礼者に代わり、睡蓮が香る町跡となっています。
手持ち撮影。C-PLフィルター使用。 実は、広角レンズにプロテクターとC-PLのダブルで撮影してしまったため、 四隅がケラれました。少しトリミングしてます。画角17~18㎜相当かな。 いい勉強になりました(笑
2013年06月20日23時27分
素晴らしいロケーションと構図ですね! 遺跡の風格も素敵ですが、睡蓮の見事さが お写真を引き締めておりますね^^ 拡大して拝見しましたが見事な一枚です^^
2013年06月20日23時39分
悠久の時の流れを感じる風景です。建物だけがとってもシックで、それ以外のものが、明るく輝いているんですね。特に睡蓮の輝きが一際目立ちます。手前に睡蓮群を入れられた素晴らしい構図です。 沐浴と書かれていましたが、インドに近い分そんな宗教的なものが、ここでも存在したのでしょうか。
2013年06月21日04時51分
ローアングルからの遺跡が望める素敵な作品ですね。 まるで時が止まってしまったかのような静寂が支配する世界に感じられます。 美しい赤い睡蓮の輝きが印象的です。
2013年06月21日08時43分
光りを浴びた、少し開いた睡蓮が何輪も。 水面が見える所の映り込みに花を添えますね。 こちらでは温室の中でしか見られない 熱帯性睡蓮。睡蓮の並ぶさまが壮観で、 この葉の美しさも良いですね。
2013年06月22日15時56分
蓮の葉が浮かぶ水面から青い空のグラデーションがいいですね。 赤色の花が構図全体を気持良く引き締めていますね。 遺跡を背景に素晴らしい構図になっていると思います。
2013年07月08日15時05分
自然堂哲
撮影日時は-2時間が現地時刻になります。
2013年06月20日23時23分