おんち・はじめ
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5月下旬の乗鞍岳東斜面は、富士見岳頂上直下から標高差で数百mの雪渓が残されています。長野県側の乗鞍高原に降りる県道乗鞍岳線「乗鞍エコーライン」はこの雪渓の下に埋もれていました。 遠くに南アルプスが見えていますが、この日は富士山は霞んで見えませんでした。
高山植物と残雪の残る光景に遥か彼方まで見える大パノラマですね。 ここまで来ると森の無い土と岩の世界で自然の厳しさをまざまざと見せ付けられるようです。
2013年06月16日19時39分
PLの効果もあるのでしょうか、 遠くのお山は霞んでいるものの、 この澄んだ空気感はいかにも気持ちの良いものです。 まだ全面開通とは行かない季節だったんですね。
2013年06月16日19時50分
>hattoさん コメントありがとうございます。 はじめて乗鞍スカイラインをドライブした37年前も今も山は変わりませんが、今ではマイカー規制で長野県側からも岐阜県側からもバスでしか行けなくなりました。 脚に自信があれば、長野県側の途中まではマイカーでも行けるので、そこから自分で登ればいいのですが、、、(^^;)
2013年06月16日20時05分
>hisaboさん コメントありがとうございます。 マイカー規制のないころから、有料道路だった岐阜県側の乗鞍スカイラインは5月に開通、無料の長野県側の県道乗鞍岳線は7月開通だったと記憶しています。 長野県側の東斜面のほうがやはり残雪が多いように思えますね。
2013年06月16日20時12分
>airさん コメントありがとうございます。 東京からクルマとシャトルバスとで6時間ちょっと、無理すれば日帰りで行けなくもない微妙な距離と時間です(^^;)
2013年06月17日17時26分
hatto
乗鞍は遠くから見ても美しいですが、側で見ても素晴らしい山容ですね。昔まだ交通規制がされる前に、車で上がったことがあります。この位置より下かも知れませんが、空気が真夏でも冷たかったことを思い出しました。素敵な山岳作品ですね。
2013年06月16日16時49分