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今週も暑い出張からようやく自宅に戻ってきました。 暑かった〜(^_^; 京都、大阪、名古屋・・・。 さてさて、夕涼みがてらに初めて上った京都タワーからの夜景をもう一枚。 展望台の回りの構造体を入れ込んで、開かれた京都をイメージしてみました。 真っ直ぐ伸びる道は烏丸通りで、右下に東本願寺が見えます。 東本願寺は現在修復工事で、阿弥陀堂と御影堂門が大きな外装に囲まれています。 右側光りの少ないところは東本願寺の飛び地渉成園です。
中国漢字の勉強になりました。 ちなみ、うちは浄土真宗大谷派の東本願寺の門徒です。 正直あまり意識はしていないのですが、今年初めて行ってみました。 何も知らず、工事中とは知らずに行きました(笑 今の工事が終わったら、もう一度行ってみたいですねぇー。 あの大きな東本願寺の建物は見る価値ありと思いましたので。
2013年06月15日13時23分
自然堂哲さん hisaboさん hattoさん 絞利 写多さん たまじまんさん コメントありがとうございます。 大幅に遅れていますので、申し訳ありませんが、まとめてのレストさせていただきます。 今回京都タワーに登って初めてその構造が分かりました(^.^) 展望室の回りに朱色の鉄骨がドーナツのように飛び出して組まれているのです。 展望台は二階構造となっており、この絵は一階で撮ったものです。 ですから上からグッと下の方に鉄骨が曲がっているので、こんな風に見えました。 で、思いついたのが「开」という文字でした(^.^) 神社?かと・・・コックピット風にも確かに見えますね(^_-) うんちくにお付き合い頂きありがとうございました_(_^_)_ 自然堂哲さん、σ(^_^)も浄土真宗大谷派の門徒です(^.^) とはいっても、まだ一度も東本願寺に行ったことはありません(^^ゞ 修復工事残念!!
2013年06月23日18時35分
TR3 PG@
さて、タイトルの「开」ですが、都を開く、またこの構図から連想した文字です。 もっともこの漢字、日本では見かけることは滅多にありません(^^ゞ 最近の都会では日本語、英語、中国語、韓国語併記の看板や案内を見かけるようになりましたが、その中にこの「开」を見かけるようになりました。 「开」は「開」の「門」の中にある文字で、意味は「開」と同じです。 中国に行くと至る所で見かける文字で、発音も「カイ」です。 漢字発祥の地中国では時代とともに漢字が簡略化された‘簡体字’が使われるようになりましたが、日本は簡略化が進んだとはいえ、昔ながらの漢字が多く残っています。 この「开」、日本では「開」。 中国に行くと、ドア、扉、窓にはこの「开」が至る所に書いてありますよ(^.^)
2013年06月15日12時47分