hatto
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『柔靭とは、しなやかで、しかも強いこと。この写真をご覧になって、岩肌と流れがまるで人体の柔らかいカーブに見えないでしょうか。「柔肌の熱き血潮に触れもみでさびしからずや道を説く君」与謝野晶子 ちょっとこれはオーバーな表現ですが。自然が作り出した柔らかさです。ただ靭の意味ですが、これはやはり水の流れを意味しています。優しく見えても流れはとっても厳しいものですね。このように削り出したのは水の流れだからです。』
まるでアート作品のようなお写真ですね。 美しい岩の質感、そして何よりも素晴らしい水の形。 そこに落ちる光とともに心安らぐシーンです。 少し入っているのは笹でしょうか? 良いポイントになっていますね。
2013年06月12日06時30分
流れの早い瀬をスローシャッターで切り取ったにもかかわらず、水中の岩が透けて見えるのは渓流の水が清らかなのでしょう。やわらかな光が差していていい感じですね。
2013年06月12日06時35分
>岩肌と流れがまるで人体の柔らかいカーブに見えないでしょうか みえます^^タイトルも素敵です。岩の質感もさすがですね~。 いつもながら幻術的な作品・切り取り、凄いですね。
2013年06月12日08時15分
人の体に見えますねぇー。 僕は人の背中に見えました。 ちょうど、水の流れる部分が背骨あたり(背骨の辺ってへこんでますので)で、 左右の岩肌が肩甲骨あたりの肌です。 確かにしなやかで、女性の背中だと嬉しい気持ちになってしまいました(笑 うちの彼女はスリムでも、太っちょでもないのですが、 このようなしなやか背中ではないので。。。おっとこれは失礼しました(笑 しかし、いつもこのような着眼点には恐れ入ります。
2013年06月12日11時09分
拡大してしばらくの間見入っていました。 横たわる太腿のあたりを撫でるように静かに水が流れてゆく、 そんな風に見えます。 艶っぽく光に輝く岩肌がとても綺麗です。
2013年06月12日12時13分
柔靱という言葉、知らなかったのですが、字からくるイメージピッタリの作品ですね。 と、いうのが第一印象。 そして、他の方も書かれてますが、艶っぽくも見えます。 ボクには女性の両太ももに見えてしまいました・・・・∥_-*)
2013年06月12日13時45分
水流と岩肌が、何とも云えない美しい曲線でハーモニーを奏でているように見えます。 左下にチラッと見える笹の葉も邪魔にならずに佳いアクセントになっているように感じます。
2013年06月12日16時17分
美しく澄んだ水が、ここまで岩を削った年月、 人や街はどんどん変化するけれど、自然の中では、長い長い時間、毎年同じように季節が巡り、 変わらぬ営みが続けれられているのでしょうね。そんなことを想いました。 独自の視点で、しかし、爽やかな清涼感ある一枚、素敵です!
2013年06月12日18時18分
柔靭という言葉、味わい深いですね、初めて知りました。 なめらかな岩、たしかに、人のしなやかな筋肉にも見えます。 急流に耐えた柔らかさですね。 緑の水と、水で浮かび上がる岩肌の斑点もまた美しいですね。
2013年06月12日18時38分
連コメ失礼します 風景専門の方は3WAY雲台が多いのでhattoさんも多分お使いになられてますよね ハンドルが邪魔で通常は真上を向かないんですが、カメラを反対に取りつけると真上を向く場合もあります 僕も星景を撮り始めた頃はそうやって使ってました^^ 若輩者が生意気言って申し訳ないですが・・・・ ご参考まで^^
2013年06月12日21時36分
hatto
カメラデータ:2013/05/14 07:36 70-200mm(82mm) f22 ss6 ISO100 露出補正+0.7 三脚使用 ND8フィルター
2013年06月12日01時30分