自然堂哲
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今回のGWタイ旅行の遺跡巡り、最後のムアン・タム遺跡からです。 タイトルはその時の私の心境です。 この撮影の前日、パノム・ルン遺跡へ行く車の中で見た日の出が我人生最も綺麗だと思うほど、美しいものでした。 前日のあまりにも綺麗だった日の出を撮るために、この日はさらに30分早く起き、 ムアン・タム遺跡の一部と云われるバライ(広大な人工池)で撮影しました。 前日ほどの美しさを見ることができませんでしが、早起きは三本の徳ですねぇー。 三脚使用撮影。
この間行った長野県の白駒池と似た感じがします。しかし空の色と茜の色は、南国のそれですね。美しい朝焼けにうっとりです。これは見事です。しかしその前にご覧なったのは、もっと凄いものだったと云うことですが、それは想像を絶したものですね。
2013年06月08日14時22分
タイでの日の出ですか♪ 日の出の美しさは世界共通ですね♪ 燃えるような日の出・・・自然堂哲さんの心を反映しているのではないでしょうか。 昨日はもっと・・・。
2013年06月23日21時43分
自然堂哲
少しバライの説明を。 バライ は、東南アジアのクメール王朝における建築様式の共通要素となる人工水域である。 歴史学者においては、バライの目的および機能に関して意見が分かれている。一つに、それらは主として宗教的な目的として、ヒンドゥー教の世界の源である須弥山(メル山)を取り囲む海を象徴するものであったとする説がある。一方で、それらは田畑の灌漑用水を保持したとも理論付けられている。バライの役割は、これらの見解あるいは他と組み合わさったものであったとも考えられる。(ウィキペデアより) ちなみに、ムアン・タム遺跡のバライは510m×1090mの長方形の形をした大きな人工池です。
2013年06月08日06時59分