hatto
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厳しい環境にもうここまで浸食された立ち枯れ木。この木々達が持つ魂が、断ち切られるほど痛ましく、悲しみに堪えない。そんな感じがこの情景から感じました。これで自然湖の立ち枯れ木の語り部を一旦終了致します。長い間見て頂き、また共感をして頂いたことに感謝します。自然が常に自然であることを少しでも理解頂けたらこのシリーズの意味があったと云う事になります。カメラデータ:2013/04/14 05:08 70-200mm(90mm) f9 ss5 ISO100 露出補正なし 三脚使用
光と影のバランスが素晴らしいです。 その語り口のうまさには毎回感嘆させられます。 自然の中に美を見出し、またその中に人生の悲哀も垣間見えてくる。 こうやって人は自然を愛で、そして自然の中に生きる術を見いだして来たことがお写真を拝見していてよくわかりました。
2013年06月05日06時10分
所属のクラブ例会でキャプションが写真に ぱっと見て表現されていないとダメ!! と再三言われていますが撮れません。 hatto さんコツを教えてくださいませんか。 よろしくお願いします。m(___)m
2013年06月05日07時57分
今回の立枯れ木を拝見して、方丈記の無常観を思い浮かべました。 hattoさんの作品は、文学的且つ哲学的要素を多く含まれていて共通点も多々あると感じています。 立ち枯れ木シリーズは、作品の秀逸さと共に私達に人生の啓示与えてくれたと思います。
2013年06月05日09時16分
何度も同じ言葉を使いますが、枯淡の世界が美しく描写された素晴らしい作品だと思います。 このシリーズでは自然の在り方を考えさせられるところが多く、とても印象に残る作品群でした。 改めて感謝いたします。
2013年06月05日09時27分
いつも、木々の悲哀や叫びが聞こえてきそうな作品ばかりで、 見ているだけで心が痛みました。 人々が見逃してしまいそうな立枯れ木を題材に、 自然の厳しさそして大切さを教えていただきました。 素晴らしい作品群、ありがとうございました。
2013年06月05日09時28分
左端の木、なにか、どこかから出土した 剣のような! 上の方に、水面にちょっとライン?色の違う部分がありますよね? これって海とかでも見れますが・・・なんでこういうラインが入るんですかね???
2013年06月05日09時53分
かつては生き生きと輝いていたであろうもの達への惜別の歌、 慈しみやいとおしさを持って自然と向き合っておられるように感じました。 寂寥感漂う描写にいろんなことを考えさせられます。
2013年06月05日10時58分
朽ち木から漂う悲哀、生きとし生ける者全てが、いつかは朽ち果てていく、、、 大きなテーマに向き合われた、素晴らしいシリーズを拝見させて頂きました。 盛りのお花の美しさだけでなく、朽ちていく立ち枯れ木にも注がれる、大きな愛情... hattoさんのカメラを通して自然と向き合う時の、温かく、真摯な姿勢、敬服いたします。
2013年06月05日19時08分
見過ごしてしまう自然の脅威を教えて頂いたシリーズでした。 とても心に残る風景を見せていただきありがとうございます^^ また写真に対する情熱も教えて頂きました(^_^)v
2013年06月05日19時49分
>私も二週間ほど体調不良でしたが そうだったのですか^^:hattoさんとういうと全くそういったイメージがありませんでしたので… hattoさんは作品も凄いですし、超人的なイメージがあります(笑)行動力も凄まじいですね。 お互い体調には注意しましょう!寒暖差がはげしくて体もついていけないにのではないでしょうか。 腐りかけのバナナでも補助的に食べて栄養を補給し、こまめに休みながらお互いがんばりましょう^^
2013年06月05日20時54分
hattoさんの写真は全て見させていただいており、この立ち枯れ木の語り部シリーズも拝見いたしました。 自然の厳しさを感じる作品群でした。ありがとうございます。
2013年06月05日23時31分
始めまして、今まで拝見するのみの身でしたが、 ファン登録及び、ご挨拶に伺いました。 hattoさんのレベルの高い作品群に何時も驚かされております。 カメラの使い方なども勉強させていただきます。 (僕はシャッター無駄打ち者なのです。恥ずかしながら・・) 今後とも何卒よろしくお願いします。
2013年06月06日01時02分
その地に生を受け想定外の地震でせき止められ水に沈み腐り消えるしかない現実。 すべて自然。作品からのメッセージからいつも何かを感じさせてもらっています。
2013年06月06日02時20分
1本1本の主張がいいですね。 日本代表もこのように各自主張をすることも大切だと感じました。 なにはともあれ、W杯出場出来たことは嬉しいことですね。 しかし、課題が多く残った1戦でした。
2013年06月06日18時07分
自然の厳しさがここにあるという感じですねぇー。 この立ち枯れ木達にはもう「生」はないのでしょうけど、 生きた証を今も残しているんですねぇー。 この描写が何か悲しさを感じさせますねぇー。
2013年06月06日22時19分
私 ...このシリーズを拝見するにあたって、なるべくキャプションを見ないで いきなり画像を拡大して拝見するようにしています。 それから、おもむろにキャプションを読むのですが ...その方がhattoさんの気持ちの部分に少しでも触れる事が出来るのではないか ...そう思っています。^^; 「断魂」と題名を打たれた その理由に、この枯木に対するhattoさんの強い思い入れをしっかりと感じる事が出来ましたし、また、私のイメージも近いものがあったので とても心に沁み入ります。 また、この作品には、もうひとつのイメージを持ちました。 それは ..<戦後の引き揚げ兵の姿> を思い浮かべてしまったのですが ...私は来年還暦を迎える歳ですので 実際にその姿を見た訳ではありません。しかし、零戦や大和などプラモデルを作る事が大好きな世代ですので、今も時折 大戦中の資料や映像を良く見る機会がありますが、実際の事実を知る事になったのは 最近の事のように思います。それまでは 憧れや情熱等で、事実をねじ曲げて受け止めていた事もありました。 この作品をじっくりと拝見していて、実は ..ちょっと涙ぐんでしまいました。 敗戦の重荷を背負わされてしまった兵士たち ...を、思い浮かべてしまったのです。 ちょっと入り込み過ぎてしまったかも知れませんが、hattoさんの見事な表現力に 暫し感服致しました。
2013年06月07日15時41分
深い表現ですね! 「断魂」 これまでのスッと伸びた立ち枯れの作品とはまったく異なるこの姿・・・ この質感と色調に自然の事実が重なって現されていると感じました。
2013年06月22日21時05分
おおねここねこ
自然の摂理、はたまた輪廻、無常。 何もない所に戻って、新たに別のものが発生してくる。 等と思いを巡らすような描写、有難うございます。
2013年06月05日04時54分