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ベニモンアゲハ 日本に産する黒いアゲハチョウの仲間の中ではシロオビアゲハと並んで”南の蝶”の雰囲気を湛えた蝶である。もともと日本に生息する蝶ではなくインド、フィリピン、ボルネオ、ジャワなどに見られる。日本に入ってきたのは東京オリンピックよりずっと後の昭和40年代のことである。その後次第に分布を拡大し、21世紀に入ってからは沖縄本島でも見られるようになった。「毒蝶」の一種としても知られ、赤い毒々しい色彩は鳥などへの警戒信号でもある(ネットより抜粋)。とにかく良く動くので撮影に苦労した蝶です。
あ、そうなんですね。そんなに最近のことなんだぁ。 私宮崎の出身なんですけど、子供の頃に見たような気がしたのは錯覚だったんですね。 面白い構図ですねぇ。
2013年06月03日09時29分
クロアゲハと親戚なのでしょうが、南国に行くほど蝶は派手な色彩になる様ですね。きっと派手な花が多いので、天敵から身を守るために、その様な色彩に進化したのでは無いでしょうか。これは私の推測ですが。 裏からの素敵な切りとり、構図も良いですね。
2013年06月03日19時54分
やま哲
綺麗な羽ねだけを強調された素晴らしいカットです。 この美しい模様が毒の警戒信号とは皮肉ですね。
2013年06月03日09時10分