自然堂哲 ファン登録
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少しエピソードを添えてこのタイのお寺を紹介しようと思います。 こちらはワット・スタットというラーマ1世によって建立された第一級王室寺院です。 ちなみに、現王はラーマ9世です。
所変わればと云う感じですが、鳥居の原型がここに有るような感じがします。しかし用途が全く違うことに驚かされますね。鳥居の歴史をひもとくのも面白いかも知れません。そこには色んな事が見られる事でしょう。外国を見て我が日本を探求するというもの良いですね。故きを温ねて新しきを知る。そんな事かも知れません。 素晴らしい空の青さが、目に染みてきました。素敵な作品です。
2013年06月03日05時40分
初めて目にする巨大な鳥居にはそんなエピソードが隠されていたのですね。 神に少しでも近付くための人々の想いを感じさせられる話です。 異国の地ではありますが、青空に映える赤い鳥居の姿には何処か懐かしさもありますね。 ご訪問並びにファン登録いただき、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
2013年06月03日11時37分
まさに危険なブランコ寺院ですね(@_@) タイには行った事もないですし、ほとんど何も知りませんが、 自然堂哲さんの説明でいろいろ知ることが出来有り難いです! 毎回楽しみにしています。
2013年06月03日21時25分
まるで背の高い神社の鳥居みたいですね! 寺院・・・ですね。 > 吊るすロープが地面とほぼ平行になるまで揺すり、マストの先にあるお金入りの袋を口で取る とは(@_@;) 死にますわ(^_^;
2013年06月09日22時28分
自然堂哲
左の鳥居のような建造物をご覧ください。 サオ・チン・チャーと云われる高さ21mの大ブランコの支柱です。 毎年旧暦2月になると、小舟のような乗り物をここに吊るし、4人の司祭が乗り、 吊るすロープが地面とほぼ平行になるまで揺すり、マストの先にあるお金入りの袋を 口で取るという行事を行っていたそうです。 しかし、墜落して死亡する司祭があとを絶たず、1935年にラーマ7世が行事の中止を 命じて以来、行われていないそうです。 以上、自然堂哲の観光案内を終わります(笑
2013年06月02日20時02分