小梨怜
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在りし日の鉄路
J
B
人と写真をつなぐ場所
*超蔵出しです moto隊長さんが貼ってくださった峠駅の在りし日の光景です。 今は使われてないスノーシェッドの先に峠駅がありました。 奥羽本線の難所、板谷峠には4駅連続のスイッチバックがあり、その中でのハイライトになるのが峠駅。 本線は画面には入ってませんが、写真左側の一段下にあり、今は新幹線が一気に通過していきます。 置き去りにされた駅は乗客の目に触れることなく忘れられた存在になってしまいました。 EXIFデータはデジタル化採りこみ時のスキャナーのデータで撮影当時のものではありません
大切な写真を見せていただいて有り難うございます。 日曜日にここを訪問しました。プラットホームは草に覆われていましたが、シェッドは変わらぬ佇まいを見せていました。そして今も移設されたホームで力餅の立ち売りが健在でした。 100年を超える長い間、親子何代にも渡り繋がってきた峠駅の、、なんというか、生き様を感じました。 私はスイッチバック現役時代を知らないのですが、今も魅力ある場所です。
2013年05月28日23時31分
moto隊長さんが訪問したのをきっかけに超蔵出し写真まで、拝見させてもらいました。 ありがとうございます。 探すの超大変じゃなかったですか？ 訪れてみたくなりました。
2013年05月28日23時54分
こんばんわ さすが怜師匠！！ 貴重な写真をお持ちですね。 位置情報みさせていただき、結構近いなぁ～なので迷惑でも今度ここ行ってみます。 わ鐵に続き共有したくなりました。 ありがとうございます。
2013年05月29日00時02分
きっとしっかりとストックして居られるのでしょうね。引き出しから直ぐに想い出が出せるというのも良いものですね。雪の厳しい時期の作品。貴重な作品を魅せて頂きました。
2013年05月29日04時54分
新しい物に代わって古い物が置き去りにされる。 この日本のやるせない摂理。 こうやって僕たちは古き良き時代を忘れ去ってきました。 でも、写真という形で構成に残して行ける。 これは素晴らしいことですね。
2013年05月29日06時48分
今はなき物を写真で残されることは、素晴らしいことですね。 歴史に残る一コマではないでしょうか。 フィルムをデジタルで残す作業も大変でしょうが、 デジタルも劣化するみたいです。 いつか劣化しない媒体が生まれるまでは、リメーク作業が必要ですね。
2013年05月29日17時15分
ぴちょんさん、usatakoさん、moto隊長さん、camelliaさん、み～にゃんさん、ninjinさん、 たまはるとらさん、おおねここねこさん、hattoさん、一息さん、ニーナさん、S*Noelさん、 komapapaさん、shokoraさん、やま哲さん、にゃんこてんていさん、放浪人さん、hisaboさん みなさま おはようございます たくさんのコメントありがとうございます moto隊長さんが貼ってくださったスノーシェッドの出口奥に雑草に覆われた遺構があります。 その遺構が写真の峠駅。 緑の防寒着の方が当時の若主人で、電気機関車に被ってる赤い防寒着の方が若奥様。 歳を重ねた今でも峠の力餅をホームで販売してます。 撮影後は駅前に佇む店内でお茶を戴きながらご夫婦と四方山話に花を咲かせて美味しい力餅を戴きました。 列車が去ると誰もいなくなり静寂が広がる山奥の小さな駅です。
2013年06月01日10時27分
小梨怜様 こんにちは、おじゃまします。 何故か心に残る懐かしい風景、素敵です。 スイッチバックの言葉も懐かしい響きです。 豪雪の中で列車を待たれる、小梨怜さんの情熱を改めて感じました。
2013年06月02日09時25分
素晴らしい画像です。 機関車が牽引するのは客車でありませんか！！ なつかしいです！。 今はもう客車牽引は見られなくなりました。 しかも、木造屋根の古いホーム いですねえ。
2014年05月24日01時07分
路を説く君
eum88
hisabo
hisa,
放浪人
よねまる
やま哲
shokora
ぴちょん
峠駅、以前にもアップされていましたね。 そうですか、忘れられた存在になってしまったのですか…。 鉄道と雪、何とも言えぬ懐かしさを感じます。 スキーをしていた私にとって雪国は憧れでした。 貴重なお写真をありがとうございます。
2013年05月28日22時31分