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B
影身という言葉があります。影が身に添うように離れぬこと。生きる力を無くしたのでしょうか。朧影と云う感じがします。白い影と黒い影、そんな薄い影が悲哀を見せているかのようです。 カメラデータ:2013/04/14 05:20 70-200mm(105mm) f10 ss1/20 ISO100 露出補正ナシ 三脚使用
前作同様、枯淡の美を感じる作品です。 立ち枯れ自体が魅力的な被写体で、更に白と黒の影を描写されるとは思いもよりませんでした。 味わいのあるブルーの色合いに魅せられます。
2013年05月22日12時18分
こちらも哲学的な表現ですね。 思えば木の一生というのは人の一生によく似ていますね。 この木肌の感じが人のしわの数と重なります。 いつもながらの落ち着いた描写が深さを感じさせてくれました。
2013年05月22日15時14分
水面部は水が染み込んでいるのでしょうか 精気を既になくされているかのように感じますね 静寂な水面にその光景が写し出せれている作品は素晴らしいです。
2013年05月22日18時24分
深い色あいに深いキャプション。 hattoさんが撮ると自然が訴えかけてくるかのように見えますね。 その辺りがまだまだ私に足りないところだと思い知らされます^^ そう、足りないといえば、最近忙しかったのもここに来れなかった理由の一つですが、 撮影に行けない分、写真集を買いあさってプロの作品を観賞していたのです。 当たり前ですがレベルの高さにショックを受けて暫く自分の写真と向き合えなくなってました(笑)
2013年05月23日00時59分
このもの悲しい立枯れ木いいですね~ 独特な雰囲気にhattoさんのスパイスが効いていて 私はこのシリーズが大好きです。 ギャラリーにできそうですね(^^♪
2013年05月23日11時33分
あの ..日本が誇る音楽会の巨匠、古賀政男氏の「陰を慕いて」を 思い浮かべてしまい、ちょっと涙ぐんでしまいました。^^; トシのせいか ..フッと入り込んで来るものに つい想いが募ってしまうような、そんな感覚を覚える作品ですね。
2013年05月23日18時00分
立ち枯れ木の質感が本当に綺麗です。 カラフルな色とは違い、味があります。 hattoさんの上手さがそこにありますよねぇー。 自然が長年にわたり作り出した美と言えるものがありますねぇー。
2013年05月23日21時21分
立ち枯れているとはいえ美しい水面にすくっと立つその姿は益々美しいです 僕にはいよいよというその日までが美しくありたいとこの木たちが願っているように思えてなりません
2013年05月24日15時55分
この表現、hattoさんならではのみごとな質感ですね♪ 朝陽の赤みでしょうか・・・木の葉だがうっすらピンク色・・・あたかも生きているような暖かみを感じてしまいます。
2013年06月02日11時38分
ブルSSS
どこか幽玄さを感じますね。青い水面に白い巨木 とても存在感がありますね。 2本並んだ遠近感も奥行きを感じます。
2013年05月22日05時00分