C330
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5月下旬 KR135 前穂高東壁 蝶ヶ岳の稜線より 井上靖の小説、「氷壁」の舞台となった前穂高の東壁です。実際に起きたナイロンザイル切断事件を題材にした小説ですね。
実は、この小説を読んでこの場所に登りました。いくら何でも私には穂高は厳し過ぎましたので、雰囲気を味わいたくて穂高が一番よく見える山、それが蝶が岳でした。五月の連休でしたので、腰以上入る雪にも遭遇して、冬山だったらと想像して、身震いしたものでした。迫り来る様な迫力有る描写素晴らしいです。 この小説で山岳小説にのめり込んでしまったようです。
2013年05月13日19時40分
この気象・・・初心者の私でも荒れそうなことがはっきりとわかります 蝶ヶ岳の稜線にいたC330さんは大丈夫だったのでしょうか? カラッと晴れ上がった山の風景もいいものですが この1枚のように曇天気味の風景も重厚感があっていいものですね ・・・って言いつつ 私だったらこの天候の下で、この風景を撮影している気持ちの余裕がないと思いますけど・・・
2013年05月13日20時35分
enzouさん hattoさん todohLXさん ibexさん マーボーさん airさん yamasurumeさん asasさん komapapaさん こるぷらさん ちびtoしろさん usatakoさん 梵天丸さん 三重のN局さん 皆さんコメント有難うございます この後、予想に反してと言いますか、これ以上には悪くならず翌日僅かに日も射すような天気になりました。山の天気は分からないです。以前は天気予報もあてにならなかったですからね。 「氷壁」、大分前になりましたが、映画やTVでやっていましたね。まだ見ぬ穂高に憧れたものでした。 todohLXさん 135はほとんどKRか、まれにKMを使用していました。素晴らしい粒状性でしたが発色のバラつきには苦労しました。 皆さん有難うございました。
2013年05月15日14時32分
KRの ..とても深みのある色が、この場面の緊張感をも更に増したように感じます。 そこへ持って来て、小説「氷壁」を持って来られ ..もう 参りました。^^; 久し振りに「氷壁」読み直してみたくなりました。 そう云えば ..ようやく「密閉山脈」を古本屋さんで見つけまして、読み始めたところです。^^
2013年05月15日17時43分
酔水亭さん 私も読み直したいと思ったのですが、見当たらない。駄目だ、実家だ。^^ 「密閉山脈」ありましたか。それではトリックの種明かしをしましょう。・・それはないですね。 コメント有難うございました。
2013年05月16日11時45分
enzou
おじゃまします。 前穂高東壁迫力があり怖さを感じます。 私にはこの迫力が出せません。 すばらしいです。 小説も気になりました^^
2013年05月13日18時14分