鶴見の彦十 ファン登録
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伊三次「なぁ~んだ、とっつぁん!去年と同んなじじゃぁ~ね~か!」 彦十 「けッ!分かってね~な~伊三さん!」 「鍬形巻きの下を見ねェ~、何処と無く”神田~”ってぇ~雰囲気が分かるだろ!」 おまさ「そうかねぇ~、あたいにも皆同じに見えるけど」 彦十 「まぁ~ちゃん、あの艶っぽい項が目にへ~らね~かい、 まったく・・・女も三十路過ぎると・・・」 おまさ「なんだってぇ!おじさん!」 彦十 「お、おい伊三さん、次いくぜ~^^;」 AF-Nikkor 50mm
「おっ、彦 ..伊三次 ..、血相を変えて いってぇどうしたのだぁ ..」 と平蔵。 「あ 、、銕っつぁん ! ...いや、お長官様、丁度良い処に来て下さいやしたっ。」 「 ..やぁ、おまさも ...こいつぁ三人揃って、、おい 彦、どっか旨ぇ処にでも 行こうって腹ずもりかい?」 伊三次「へぇ、お長官様 ..ちょいと彦さんが 余計な事を ...」 「なんだとぉ 伊三、てめぇ ..」 「まあまあ 待て、二人とも ..、おまさの顔見りゃぁ 何を云ったか判るぜぇ〜」 とほくそ笑む平蔵。 「おい、折角こうして三人も揃ったのだ、どっか旨ぇ蕎麦屋でも行って、一杯呑ろうじゃねぇか ..」 「そう来なくっちゃぁ、銕っつあんよぉぉぉ ..」 と彦十が平蔵の手を取って拝んだ。 「ったくよぉ〜 ..」「 ..もう、おじさんたら ...」呆れ返る 伊三次とおまさ。
2013年05月15日13時26分
hatto さん いつもありがとうございます。 つい「鬼平犯科帳」を思い出してしまうお祭りの情景でした。 上げた髪と鍬形巻きに自然と眼が行ってしまいます。^^;
2013年05月17日21時34分
花ぬすっとⅢ さん いつもありがとうございます。 なるべくお顔が写らないように「お祭り」の雰囲気を 撮ろうとすると、ついつい、仕方なく、止むを得ず、残念ながら・・・ この構図に~^^;
2013年05月17日21時41分
武藏 さん いつもありがとうございます。 江戸情緒豊かな三大祭や三社祭を観ていると 何だか自分が「鬼平犯科帳」の登場人物になったような気がします。^^;
2013年05月17日21時44分
ninjin さん いつもありがとうございます。 神田のお祭りは、どこか粋で垢抜けていて 三社、深川とは、ちょっと違った雰囲気がありますね! 荒っぽく無いというか、鯔背、まさにそのお言葉とおりでした。^^/
2013年05月17日21時49分
watatsuka さん いつもありがとうございます。 今週末、いよいよ三社祭りの本番が来ますね! どの様な装備で行くか・・・今からワクワクしています。
2013年05月17日21時52分
七色仮面 さん いつもありがとうございます。 江戸三大祭がスタートした途端、東京は25度を超え 夏そのものの様な天気になりました。 カメラの日陰造りに気を使う季節になりましたね。^^;
2013年05月17日21時54分
酔水亭 さん いつもありがとうございます。 密偵達の会話・・・跡を取って頂いて感謝します。^0^/ 天麩羅蕎麦を「かっこみ」ながら二合の酒を・・・ いや~イイですね~^^//
2013年05月17日21時57分
おおねここねこ さん いつもありがとうございます。 「鬼平犯科帳」の読み過ぎでしょうか・・・・^^; 江戸情緒を感じれるお祭りについつい浮かれてしまいます。^^;
2013年05月17日21時59分
hatto
髪をアップにして。項を見せる姿。これが江戸というイメージですね。キャプションがチャキチャキと 歯切れ良いですね。画面とよく合っていますよ。
2013年05月12日17時43分