usatako
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J
B
美しい槍でした・・・。 こういう写真は何処を切り取るべきか、まだ迷いがあります。
この様な高い山は、迫力が第一だと思います。従ってその様な切りとりが良いかなと思います。でも確かに難しいですね。昔白旗史朗さんの山岳写真に憧れて山へ山へとカメラもって行きました。しかし山に行くと登ることに必死で、写真どころでは無いことを悟りました。しかしこのプロカメラマンの切りとりは随分勉強しました。
2013年05月11日21時35分
皆様、コメントありがとうございます。 hattoさん、白籏史朗は今でも山渓に写真や随筆を載せてますね。 私も尊敬する写真家です。山渓では時々投稿写真の選評をしてますが、 これが厳しいのなんの・・・。 山の写真は高さが感じられるような構図を心がけていますが、 この写真なんか下半分が退屈過ぎるんですよね(^^ゞ
2013年05月12日20時07分
確かに常念からの槍は難しいですよね。usatakoさんが仰っているように、西岳からの尾根の為、高度感を出すのが難しいですね。こちら側からは、蝶からか、あるいは大天井の先まで行って天上沢の上に聳える槍、こちらの方がより絵になるような気がしています。 白簱史朗さんは、もともと南アルプスが専門(あとは尾瀬と富士)の方ですから、大きな山容を真正面から堂々と捉える作風ですね。細かい部分的な切り取りや小細工などはあまりしない人ですね。
2013年05月13日16時45分
C330さん コメントありがとうございます。 確かに蝶からの方が迫力のある槍の姿が見られますね。 較べてみて、そう思いました。ただ、ここのテン場、魅力的なんですよね。 C330さんには好きな写真家はいますか?
2013年05月13日23時27分
おおねここねこ
美しすぎます。感嘆の一言。
2013年05月11日19時31分