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6x6リバーサルより 引き続き岳沢ヒュッテです。天狗のコルあたりからの撮影です。 (正面は明神岳) 重太郎新道がジグザグに前穂に向かっているのが見えています。 余談ですが、今田重太郎さんは穂高岳山荘を建てた人です。前穂の下に名を残す紀美子平の紀美子は重太郎の姪(後に養女)ですが山荘を継ぐはずだったといいます。若くして亡くなり兄の英雄さんが継ぎました。今は、大学を出て間もないお嬢さん(かなり可愛い方ですよ^^)が後を引き継いでいます。
ジグザグの登山道が小さいですね。しかもこの急勾配を本当に登っていくのでしょうか。装備の重量物がなくても息切れしそうです。夏でもかなりの危険がありそうです。でもそれがまた美しい山の条件かもしれません。
2013年05月09日23時00分
かっこいいな~ あんまり「かっこいいな~」って思うこと無いですがC330さんの作品を見るとそう思います。 あとは、唯一モノクロ写真集を持ってる田淵行男のモノクロ山岳写真ぐらいです。
2013年05月09日23時15分
急峻な斜面に造られた重太郎新道 いやぁ~見ているだけで息切れしてしまいそうです(汗) いつもながらC330さんの解説は勉強になります 山域毎にギャラリーを作られたらいかがでしょう とても面白いと思います
2013年05月10日08時43分
重太郎新道を登って涸沢~徳澤のパノラマコースを下るパターンで夏と秋に何度か利用しました。 岳沢ヒュッテのご主人は、恰幅が良く朗らかで上高地や穂高で働く人たちには多くのファンがいたのです。 亡くなる数日前にお会いしたときの笑顔が忘れられません。 不慮の事故にあってから岳沢ヒュッテは苦難の連続でしたけど、穂高岳を目指す登山者にとっては無くてはならない小屋です。 屏風のような障壁に抱かれながら美味しい珈琲を満喫した日々が今でも鮮明に蘇りました。 素適な作品ありがとうございます。
2013年05月10日21時05分
本当にすごいところを登って行くのですね。 圧巻です。そして、この光景を見ている場所も凄いところなのでしょうね。 自然の強さや優しさに触れ、無心になったり、色々考えたりするのでしょうね。
2013年05月11日01時37分
ちびtoしろさん 田淵行男さん、あの高山蝶の研究で有名な山岳写真家さんですね。私が山を始めたばかりの頃、一線で活躍しておられました。あの方の写真も白黒のイメージが強いですね。 コメント有難うございました。
2013年05月11日13時57分
airさん ギャラリーのお話。有難うございます。しかし、私好きな山域が偏っちゃってるんですよね。 剱が一番好きなんですけど、なぜか穂高の写真ばっかりになっちゃてます。 コメント有難うございました。
2013年05月11日14時01分
小梨怜さん はじめまして。 そうですか、岳沢ヒュッテのご主人とお知り合いだったのですね。事故でなくなられた時は小梨怜さんもがっかりなされたことでしょう。しかし経営が変わったとはいえ再建されてよかったですね。 コメント有難うございました。
2013年05月11日14時05分
alleysさん そうですね。撮っている場所は西穂から奥穂への縦走ルート中なんですが、日本の登山一般ルートとしては最も危険なルートとされていますね。でも、高所恐怖症の人でなければ大丈夫なんですよ。^^ コメント有難うございました。
2013年05月11日14時12分
usatako
こうして見ると、重太郎新道ってすごいところを通ってるんですね。 それにしてもC330さんは、山のことならなんでも知ってますね。 もしかすると重太郎さんや紀美子さんとも、お会いしたこともあるのでしょうか? とにかく奥穂に登りたくなりました。いえ、不純な理由ではなく・・(笑)
2013年05月09日22時16分