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6x6リバーサルより 後方は奥穂高からの稜線です 岳沢ヒュッテのご主人、上条岳人さんは「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」の如く、ご自分の背丈に合わせて小屋を作ってしまったものだから、背の高い登山者は小屋の中でもヘルメットをかぶっていた、という話がありました。その小屋も雪崩で全壊、ご主人も事故で亡くなられ小屋は廃業となってしまいました。今は経営も変わり、小さくなって岳沢小屋として営業を再開したようです。
「上条岳人」さんって、まさに山の仕事をするために生まれたような名前の方ですね^^ 岳沢ヒュッテがなくなって、こちらからのルートに避難場所がなくなってしまい 危惧していましたが再開してくれて嬉しいです。ここから先の重太郎新道もなかなか 手ごわい急登ですね。素晴らしい岩肌と空の描写と共に素敵なお話が聞けて嬉しいです。
2013年05月05日18時56分
6×6中判リバーサルならではの繊細な画像、流石に美しいですね! この素晴らしい景色を見ながら泊まることの出来る ヒュッテは最高、体験してみたいものです(^^)
2013年05月05日19時20分
朝、穂高岳山荘を出て前穂経由でここまで降りてきて ホッとしたことを思い出しました。その後悲劇に見舞われたこと残念に思います。 雲、岩、緑、素晴らしい描写です。
2013年05月07日22時14分
airさん 宿泊の予約をしなければならないような小屋になってしまったようですね。 横尾までだと、平らな道しかないですよ。横尾から先やっと登りになりますね。 コメント有難うございました。
2013年05月08日14時58分
usatakoさん あそこに小屋がないと、上高地から一気に奥穂の小屋というのはきついですよね。 でも、予約しないといけない小屋になってしまったようですね。行きたくなった時行く、というのは駄目なんですかね。 コメント有難うございました。
2013年05月08日15時08分
三重のN局さん 雪崩で全壊してしまい、今は小さい山小屋になってしまったようです。 上高地からそんなにかからずに行けるところですね。 コメント有難うございました。
2013年05月08日20時09分
この岳沢ヒュッテはもう見れないということなんですね。 急峻な斜面にへばりつくような小屋というには立派な建物 頭が下がる思いですね。 穂高の厳かな岩肌の質感が伝わる素晴らしい描写に 引き込まれます!!
2013年05月09日20時07分
梵天丸さん 大雪の年に「ホウ」と呼ばれる破壊力の強い雪崩で全壊してしまったようですが、それ以前にも昭和33年、大雪で倒壊したそうです。急峻なところに建つ山小屋の宿命でしょうか。 コメント有難うございました。
2013年05月09日20時49分
mi~*mi~*さん 大分小さい山小屋になって再開したようですね。25年前ですか。25年というといろいろと盛衰もありますね。 コメント有難うございました。これからもよろしくお願いします。
2013年05月20日13時53分
air
岳沢小屋再開の記事を山岳雑誌で見たことがあります コンパクトで可愛らしい小屋になったようですね しっかし穂高ってスケールが違いますね 私が愛する西上州の山々とは大違い! いつか?この夏? せめて涸沢、いや横尾まででも行ってみたいものです
2013年05月05日18時14分