TR3 PG@ ファン登録
J
B
これも‘今’の砺波平野の農家です。 このチューリップ畑越しの光景を見ると、日本ではないように見えるでしょう・・・。 ところが、よくよく見ると南西側(左側)には石垣と‘かいにょ’と呼ばれる屋敷林の痕跡があります。 たぶん、この農家は代が変わって若者の志向で広い敷地を利用して今風の建物に建て替えたのでしょうね。 数百坪もある広い屋敷敷地ですから、平屋建ての素敵な住宅です。 もちろん周りには農業用の作業小屋や農機具の収納小屋も完備です(^.^) 時代は確実に変わっています。
建物は、アメリカのカントリースタイルでしょうか。 これもまた、華やぎのチューリップとしっくりとしていて、 とても素敵な情景に。 この地域の、新しい旅立ちになるのかも知れませんね。 *私も17年前に立て替えて、2×4のアメリカンタイプにしましたが、 機密性も良く、夏は一寸暑いですが冬の寒さには強いですね。
2013年05月01日21時21分
hattoさん、コメントありがとうございます。 はい、時は流れ新しい時代が創り出されていくんですよね。 この風景画続くことを祈っています。 後日upを予定していますが、チューリップ栽培の世代交代も確実に進んでいるようです♪
2013年05月02日20時18分
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 はい、アメリカンカントリースタイルの家ですね♪ 景観にピッタリですね。 おおねここねこさんのお宅もアメリカンタイプですか。 生活様式が欧米化してきていますから、その生活様式にあった家がいいですよね。 σ(^_^)もそろそろリタイヤが近づいてきましたので、今後の生活の場も含めてどうするか思案しているところです(^.^)
2013年05月02日20時39分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 歴史の変化をこの二枚で表してみました。 変わらないのは田園地帯のチューリップ栽培農家です。 σ(^_^)的にはどちらも羨ましいですね(^.^)
2013年05月02日20時43分
自然堂哲さん、コメントありがとうございます。 はい、昔ながらの屋敷の雰囲気も残しながらといったところでしょうか(^.^) チューリップに囲まれた素敵な生活♪ と思いますが、実はこのチューリップ畑もこの日の夕方には摘花されて緑一面になっていました(^.^) チューリップ球根栽培ですからね。
2013年05月02日20時43分
チューリップにお似合いの建物ですね。 普通の民家なのですか? 随分大きなお家ですね。 チューリップに囲まれたお家、良いですね~。 私もこんなお家に住みたいです。 と・・夕方には摘花されたのね・・残念!
2013年05月03日02時23分
☆yuki☆さん、コメントありがとうございます。 普通の民家ですよ(^.^) もっとも、敷地の様子からすると昔からの農家だと思います。 散居村の農家は敷地が数百坪ありますし、敷地内に農作業納屋や蔵もありますから広いですよ。 このお宅は住居をこのようなアメリカンタイプに建て替えられたようです。 たいていの農家は家の周りに田んぼや畑をもっていますから、もしかしたらこのチューリップ畑もこのお宅のものかもしれません。 家の周りのチューリップ畑、いいですよね。 もっとも、畑ですからチューリップの球根を育てるために、この日の夕方には丸坊主でした(^_^;
2013年05月11日14時23分
TR3 PG@
実はσ(^_^)の妻の実家は代々続いた大工で、工務店を経営しています。 得意分野はやはり昔から続いている砺波平野の家屋‘あずまだち’です。 素晴らしい職人技がありました。 ところが、最近はそんな大きな何百年も持つような立派な家は若者に人気がありません。 ‘今風’の便利な家が求められています。 さて、家は財産といわれていますが・・・もう消費財の時代ですね・・・。 何とかハウス、何とかホームという時代になってしまいました。 否定はしませんが、ちょっと考えさせられる光景です。 ちなみに、富山県は持ち家率、一軒あたりの広さ、日本一です(^.^) 我が家は違いますけど(^_^;
2013年05月01日20時24分