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今日はチューリップ絡みの写真です(^.^) 砺波平野は散居村という独特の景観が広がっています。 農家が水田地帯に散らばり、集落形態が希薄な所です。 そして何より特徴的なのが屋敷林です。 冬の厳しい季節風、夏の日差しを和らげるため、南西方向に‘かいにょ’という屋敷林が必ずと言っていいほどあります。 建物は白い漆喰の‘あずまだち’といわれる形態で、何百年も持つ家です。 その典型的な砺波平野の風景をチューリップ畑を添えて♪
屋敷林でしたね。前にも確か教えて頂きました。高岡の工業技術センターとキリンの仕事で何回もこの辺りを車で走ったことがあります。安房峠を抜けて、高原川沿いを富山へそんなルートでした。今だから云えますが、仕事にかこつけて、途中の栃尾で寄り道。そこでFF(フライフィッシング)という事でした。(笑)この頃もう少し写真に力を入れていたら良かったです。随分美しい景色に遭遇していましたが、何も残っていません。 この平野もとっても好きで、砺波という地名も直ぐに覚えました。トナミ運輸のせいも有ったのですが。(笑) そんな素敵な作品有難うございます。
2013年05月01日20時43分
久しぶりのお邪魔、失礼いたします。 ピンクの美しいチューリップと屋敷林のコラボ。 アンマッチのような気もいたしますが、今を語っているようですね。 ピンクの美しさに癒されました。
2013年05月01日22時31分
stiさん、コメントありがとうございます。 前日の夕方に撮った「真っ赤な夕陽」の赤いチューリップ・・・この日撮りにいったら既に摘花された後でした(^_^; ここはその隣の畑ですが、フリル付きの白とピンクで首下が緑なんですよ(^.^) 毎年新しい品種が出てきますが、やはり人気品種ほど栽培面積も広いようです(当たり前ですが) 山中湖にもなかなか見応えのあるチューリップ公園があるようですね。 楽しみにしています♪
2013年05月02日20時17分
hattoさん、コメントありがとうございます。 はい、屋敷林のこのスタイルが典型的な砺波の農家です。 ところで、hattoさん高岡の工業技術センターによくお越しだったのですね!! 日本の背を越えてお疲れ様でした。 途中は素晴らしい所ばかり、それなりに楽しまれたようで何よりです(^.^) その当時、写真をされていたら涎の出るまさに自然の宝庫だらけでしたのにね。 砺波平野・・・はいトナミ運輸の発祥の地です(^.^) 是非、かつての道をたどりながら自然のときめきを♪
2013年05月02日20時17分
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 この砺波平野の農家や世界遺産の五箇山・白川郷の発祥造りは築ン百年という家が多いです。 共通点は大家族でしょうか・・・。 家は一生もの、いや数世代ものの財産という考えがあり、家には結構お金を費やす地域です。 が、核家族化が進み、そのような考えも薄れつつあります。 伝統を受け継ぎつつ、次の世代に残す・・・なかなか難しい課題でもあります。
2013年05月02日20時39分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 前にも書いたかもしれませんが、σ(^_^)の友人もこのような農家が結構います。 面白いのは家の造りがほとんど同じなんですね。 玄関は東側、トイレは北西の角、座敷は・・・と、大きさや使われている木の大きさは違うにせよ、昔の規格住宅みたいです(^.^) その歴史がどんどん薄れていっていますが、これも時代なんでしょうねぇ・・・。 チューリップもどんどん品種改良されて今時の顔になってきていますし(^.^)
2013年05月02日20時42分
自然堂哲さん、お久しぶりです♪ コメントありがとうございます。 むふふふ(^.^)・・・砺波平野では約100年前からこの光景が広がっていましたよ♪ 当時からピンクのチューリップがあったようです。 もっとも、品種改良によってどんどん今風のスタイルになっているのは間違いないようですが。
2013年05月02日20時43分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 そう、ヨーロッパから伝来したチューリップですよね。 それが、今から100年前、大正の初期にここ砺波で球根栽培が始まったのですよ。 100年前にこの光景が広がっていたとは驚きですよね(^.^)
2013年05月02日20時44分
sti
綺麗な色ですね~ やっぱ最近のチューリップ凄いな~ 早く山中湖も咲かないかな~
2013年05月01日20時39分