おおねここねこ ファン登録
J
B
またまたつつじです。 前作と同じ場所で。日も少し高くなって、花弁に光が当たったものを 逆光で、フレア覚悟で撮って見ました。ハレキレをしてないので。 描写としては落第でしょうが、光が入ることで、 透過光の花弁が、ほわとボケたフレアを被った背景に浮かび、 左上の光と呼応してるかのように。 WB=太陽光、CPLF、三脚、風景モード、スクェアトリミング、原画像2.9M。
素晴らしい表現だと思いました。 背景のボケがまた綺麗です。 まるで妖精が飛ぶかのような春らしい色彩がツツジという花のイメージまで変えてしまいそうです。
2013年04月24日06時47分
そう、これがフレアですよね^^ コントラストの低下のことなんですが。 多くの皆さんがフレアとゴーストを誤解されていますよね^^; まあ、それは良いとして… 私もこの表現、好きです^^ 昔はこういうのが撮りたくてわざわざフードを外して逆光で撮ったりしてました。 朝のまどろんだ雰囲気が良く出ていますね^^
2013年04月25日05時03分
素晴らしい色と素晴らしい光、 正確なピントの芯を見せる、朝の霞んだ空気感、 フレアまでをも表現要素として使う、 素晴らしい感性を見せていただきました。
2013年04月25日14時32分
最新レンズでは、このようにレンズにもろに太陽が当たっていてもゴーストが発生しないばかりか トーンもしっかりとしていますね。 私の持っている古ぼけたレンズたちでは、もう大騒ぎな画面になってしまいます。^^; そもそも柔らかい描写が特徴のレンズですが、その特徴を上手く逆手に取って、 夢の中のような表現になりましたね。
2013年05月06日10時16分
hatto
それにしましてもフレアが見当たらないですね。背景の玉ボケが、優しい虹の趣が有ります。ツツジがまた優しく佇むような雰囲気がとっても魅力が有ります。考えられての素晴らしい切りとりお見事です。
2013年04月24日05時57分