なんとも芸のないタイトルと写真ですが、多摩川上流白丸ダムに付設する魚道です。 この魚道は「高低差２７ｍ、長さ３３０メートルの日本最大級の魚道」なのだそうで、一部がこのようにトンネル内を流れています。トンネル内の見学は自由で駐車場有り。トンネル外はダム堰堤から眺めることができます。

コメント10件

おおねここねこ

こうやって魚の遡上を助けてるんですね。 夏などひんやりとしてるのではないかと、想像しています。

2013年04月19日19時52分

おんち・はじめ

＞おおねここねこさん コメントありがとうございます。 トンネルの奥はたしかに涼しそうでした。この後１４０段の階段を上る羽目になりました(^^;)

2013年04月19日19時59分

OSAMU α

初めて見るダムに付随した魚道ですが、こうして魚が遡上できるように工夫されているんですね。 運が良ければ魚を見ることも出来そうですね。

2013年04月19日20時31分

おんち・はじめ

＞OSAMU-WAYさん コメントありがとうございます。 この日は魚の姿を見ることはできませんでしたが、ダムができてから数十年後に、小さな魚のために大掛かりな施設を作ったということに多少の驚きがありました。

2013年04月19日21時08分

hisabo

この魚道は知りませんでした。 トンネルというところが画になりますね。 この、よろしくないであろう条件下で、 ここまで絞る思い切りの良さもスゴイです。

2013年04月20日15時49分

hatto

ここに網を張るときっと一網打尽でしょうね。そんな事をしてはいけませんよ。（笑）このトンネルに居付きの魚がいたら面白いですね。魚、特に岩魚は生命力も強く、ヤマメなどとは一線を画しています。水がなくても這ってある方に行けるようです。水の中では少々の急流も何のそのです。しかしダムを越えることは不可能なので、必要なものですね。見慣れない情景を見せて頂きました。有難うございます。

2013年04月20日17時04分

Hsaki

この仕掛けは、生態系を守るために必要ですね。 罪滅ぼしのトンネルなんでしょう＾＾しかし凄くお金が掛かっておりますね。

2013年04月20日19時25分

おんち・はじめ

＞hisaboさん コメントありがとうございます。 ６Ｄ購入に踏み切った大きな理由が高感度撮影で有利という点でしたので、この暗い条件でその特徴を試してみました。 ISO感度自動で撮影しましたが、元のＲＡＷ画像を100%大でチェックしてもノイズが全く見られずディテールの潰れもありません。 ISO感度4000（！）は、これまで使っていた50Dではとても使い物にならない値です。

2013年04月20日22時45分

おんち・はじめ

＞hattoさん コメントありがとうございます。 堰の魚道は見たことがありますが、白丸ダムの魚道のような例は初めてでしたので、なかなか興味深かったです。

2013年04月20日23時49分

おんち・はじめ

＞Hsakiさん コメントありがとうございます。 昔はこうしたことに配慮が欠けていましたね。 せっかく山奥の湖川を訪れても、水の中の魚がブラックバスだけでは興ざめですから、本来の魚種を保護してもらいたいです。

2013年04月20日23時54分

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