同じ様なコロニアル風の街並みは、アジアであっても見られるけれど、その場に立つとそれぞれ雰囲気が違う。 それはヨーロッパであれば、建物はガワを使いながら時代毎の使い方をされていることを感じるし、日本も含めたアジアであれば、コロニアル調の建物や街並みを構成する多くは、見栄えをアジとしてお客様のように残された感じ。 しかしココでは、エレベーターを設置したりするものの、最小限の改修に留められ、全てが建設当時と近い形で扱われている。

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