岐阜県大垣市内を流れる水門川畔の桜。 この水門川は、かつては大垣城の外堀のみならず、 揖斐川を介して大垣船町と桑名宿を結ぶ船運の運河の役割を担っていました。 松尾芭蕉の奥の細道のむすびの地はここ大垣船町であり、 芭蕉は船町から水門川を船で下り、桑名宿へ向かい江戸に戻りました。 現在でも水門川の一部を大垣運河と呼ぶ場合があり、 川湊であった船町港には住吉灯台も残っています。

コメント10件

Dede

イイ感じの写り込みですね♪ 赤い橋が素敵です。。。

2013年04月05日23時06分

Sticky Bug

i_Deeさん、コメントありがとうございます。 この辺りでは桜の撮影が十分にできるのは今夜が最後かもしれませんね(泣)。 明日からは、天気が下り坂のようです。

2013年04月05日23時48分

昇栄

映りこみ綺麗ですね。 今日も暖かい一日だったせいか、写真を見る限り 葉桜が多く、昨日とは雰囲気がちがいますね。

2013年04月06日00時03分

Sticky Bug

昇栄さん、コメントありがとうございます。 そして、こちらの水門川の桜情報もありがとうございました。 この辺りの桜はもう随分散ってしまっているものもありました。 今週末、天気が良くないのが本当に残念です(泣)。

2013年04月06日00時31分

三重のＮ局

こちらも素晴らしい映り込みが綺麗です！ 水門川の桜は確か舟からも見れるんですよね？ 素晴らしい作品です。

2013年04月06日23時01分

Sticky Bug

三重のＮ局さん、コメントありがとうございます。 昇栄さんの『春浮』という写真でその光景が見られます。 今日明日、天気が悪くて本当に残念です(泣)。

2013年04月07日00時23分

ダチア

　この写真も上手く撮影されてますね。 来年もう一度リベンジしたいと思います。

2013年04月07日09時52分

Sticky Bug

赤のダチアさん、ご訪問、コメントありがとうございます。 桜はこの一瞬に咲き輝いて、儚く散ってしまいます。 この瞬間を捉えることは、写真を撮る者にとっての醍醐味でもあります。 いや、その一瞬はすべての日本人を魅了し、酔狂させる不思議な力があります。 カメラを始めたことで、これからは年に1度のその瞬間を、もっとずっと貴重なものとして 心に留めておこうと思うようになりました。 写真の力、そして桜の力。恐るべし…(笑)。

2013年04月07日13時39分

ちゅん太

こんばんは。 お住まいは岐阜でしょうか～。 この船町は地元なんです。 大垣と言えばここぐらいしか名称がありません。 食べ物と言えば水まんじゅうくらい・・・。 芭蕉は船で下りそのあとお伊勢参りに行かれてますよ。

2013年05月21日23時25分

Sticky Bug

ちゅん太さん、ご訪問・コメントありがとうございます。 そうです。岐阜の西濃地区です。 カメラを昨年末に始めたことで、今まで気がつかなかった岐阜のイイところを再発見しようと、 外に出かけるようになりました(笑) 今後ともよろしくお願いいたします。

2013年05月26日23時24分

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