花芽吹 ファン登録
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この日は花巻市の宮沢賢治記念館のある山「胡四王山」のカタクリの花の状況を見に行ったのですが、残念ながら少し早かったようでした。記念館からの坂を下ってゆくと、きれいな番傘の花が咲いておりました。 花巻傘は亨和年間 (1801年)のころ肥後熊本の武士千葉左近氏が流浪して糊口のため花巻で傘の製法をしたのが花巻傘の起源といわれている。 藩政時代士族の内職としてはじまったものが、明治維新後は本職とするようになり、大正8、9年には年間25万本ほどを生産する花巻物産の一つとなったそうです。
シンプルなデザインが良いですね。遠く離れた熊本の遺伝子があると思うと何か感慨深いものがありますね。 流浪の番傘。日活映画の渡り鳥シリーズのようですね。(笑)
2013年04月04日12時44分
みなさん! こんんちは^^ いつもご訪問コメント有難うございま~す! >ninjinさん! 恥ずかしながら、花巻傘を見聞きしたのがこの日初めてで・・・調べたキャプションでした! >danboさん! まさしく伝統工芸は地元が一番愛し、残して生きたいですね! >hattoさん! 日活の渡り鳥シリーズですか!わかる自分も…大分歳をとりました!(T▽T)アハハ! >deep blueさん! 1本7~8千円程度の価格のようです。かっこいいですが、さしている方は見かけませんね^^; >sianさん! 当地では結婚式の和装での入場は相合傘が定番のようです。いい記念にもなりますので、ぜひご利用くださいませ^^ >おおねここねこさん! まだまだ色の少ない景色が広がりますので、この色鮮やかさは目を引きます! >aniki03さん! 地元にいながら初めて知り、恥を覚えました^^; >kachikohさん! ミニ番傘も有りますので是非一本お求めくださいませ^^ >三重のN局さん! 和服に洋傘は野暮というものですよね~
2013年04月06日16時02分
花芽吹
現在では、1軒だけが生産しているが、ミニ傘や壁掛け傘など、装飾品としても人気が高いそうです。 この日は、運よく結婚式で使用するネーム入りの番傘を天日で干しておりました。店主より許可を頂き撮らせていただきました。私も初めて見ました^^。
2013年04月04日08時28分