おおねここねこ
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六国見山にダイヤモンド富士を撮りに行った際、 地元の方に教えて頂いた山桜の大木。 早速翌日行ってみました。 ふもとから見ても、枝ぶり立派に、 沢山の花をつけているのがわかりました。 斜面にある切り株に座って、立派さに感嘆しながら眺めていると こんこんと、杭を打つ音がすぐ上から。 聞いてみると、地元の方が、名前を書いた立て札を立てている所で、 そこには「夫婦桜」と。
老夫婦が支え合い、抱擁し合って、まるで次世代を見渡しているかのようです。ここまで来ると今年も、力を振り絞って花を咲かせたのでしょうね。素敵なものを素敵な描写で魅せて頂きました。
2013年04月03日05時44分
見上げる描写、凄い迫力を感じますね。 左がスカートをはいたおばあさん、右がそのお婆さんに寄りかかるおじいさんに見えます。 晴れた日の作品も見たくなりますね。
2013年04月03日19時54分
寄り添う大樹の山桜… 夫婦桜とは上手い名前をつけたものですね^^ ここまで立派な木だと花よりもその存在感に惹かれますよね! 見上げたときのおおねここねこさんの感動がそのまま写りこんだ作品。 素晴らしいものを見せていただきました^^
2013年04月04日03時37分
おおねここねこ
確かに、左右どちらかかはっきりしませんが 寄り添って立っている感じが。見方によっては、しわの寄った 見にくい姿、妖怪のようにも見える姿。樹齢は100年以上でしょうか。 樹高30m、、幹回り4m、枝の張りの直径は20mはあろうかと。 自然の厳しさを乗り越えてここに咲き乱れる。 想像を巡らしながら、見上げるばかりでした。 上空は曇り空なので、花ははっきりしませんが、堂々たるものでした。 機会があれば、青空のもと撮って見たいものです。 WB=太陽光、CPLF無し、FISH-EYE、手持ち、風景モード、原画像6.9M。
2013年04月03日05時42分