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1-day 1-up Project. Day 69. 京都は清水寺にて、怒をもって前を見据える阿修羅像に遭遇。彫刻家 加藤魏山(ぎざん)氏の作品。数多有る阿修羅の面から、この風貌を選んだ訳を聞けば、しばしの熟考の後に、内なる怒りがこの面を選ばせたと応える。怒の口角に漏れる不遜の笑みに、彼の野心を見つけ、夢中でシャッターを切る。この作家、次回作品も楽しみである。 作品集→http://photohito.com/user/photo/52898/
tadeenさん コメント、ありがとうございます! 神への畏怖、万物への謙譲の心、現代人が忘れかけたものかもしれませんね。 最近、タメ口の女性新入社員に、我慢できず説教をしてしまいました。また嫌われました(T_T)
2013年04月04日00時17分
kaz・kassyさん 彫刻という芸術を生業とする人たち。 我ら写真愛好家も、芸術の一翼を担っているんでしょうかね。 アートな人生は、実は憧れだったりします(^^) 作家の方と話をするのは、非常に楽しいです(^^)
2013年04月04日00時21分
aoniyoshiさん コメントありがとうございます! やはり普通はそっち(奈良興福寺の阿修羅)を思い浮かべますよね!(^^) 阿修羅像の歴史的背景は分かりませんが、迫力のある、彫刻でした。 こういうアートの力をお持ちの方が、うらやましくも感じました。
2013年04月06日01時16分
阿修羅像の魅力をしっかりと写しとめられていると感じました、確か阿修羅は 暴れん坊な仏様でしたよね、興福寺の阿修羅はまだ子供みたいですがこちらは青年と 言った所でしょうか、確かに不敵な表情が魅力的ですが、私はその鋭いノミのキレを 感じさせる豊かな髪に惹かれます。 奈良市立写真美術館へは行かれましたか?入江泰吉が写した仏像の写真などが 見る事が出来ますよ、特に広目天の写真はド迫力です。 特に仏像が好きな訳では有りませんが、法隆寺の百済観音像は素晴しいと思います。
2013年04月09日19時44分
バライタさん コメントありがとうございます! 髪に着目されましたか!怒髪というんでしょうか、確かに、オーラを感じる髪ですね! 入江泰吉は、生涯奈良を写し続けた写真家として、雑誌で読んだことはありますが、その写真展はまだ経験がないです。ネットで調べたら、6月30日までやっているようですね!見たいなぁ。でも、次に奈良に行くのはいつになることやら…。行っても子どもの相手で終わりそうな…。 私も、特に仏像ファンというわけではないのですが、時にハッとさせられることがあって、最近、積極的に見るように心がけています。
2013年04月10日00時29分
tadeen
畏怖。 この写真にぴったりな言葉と思います。
2013年04月03日00時31分