常照皇寺方丈の板戸に描かれた、恐らく白鷺を抽象化した絵です。「さよなら小津先生」様曰く、一時期の琳派の画風だそうです。今だに前衛的な抽象性を感じさせる凄みを感じました^^ 前作は「→抽象」タグで見る事ができます。

コメント6件

こやちゃん様、何時もありがとうございます。前作までみて頂き、恐縮です^^ 自分もこの常照皇寺の板戸を見るまでみた事がない表現でしたので、初見では度肝を抜かれました。ネットで琳派の作品を見て廻ったのですが、ここまで抽象的なものは無かったですね。この絵を採用した当時の住職さんのセンスが凄いですよね^^ 小津先生の件、PHOTOHITOを始めてから、最大の衝撃と悲しみを受け、一時期虚脱しておりました。もう一度復活して頂きたいと切に願うばかりです。

2013年03月31日19時52分

ニーナ

若冲も影響を受けたのでしょうかね？そんな印象を受けました。前作も興味深かったのでもっと、見てみたくなりましたよ。

2013年03月31日22時37分

ginkosan

ニーナ様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ 伊藤若冲でございますか。生憎名前しか聞いた事がありませんです^^; 常照皇寺は桜の超古木が有名な所ですので、来週あたりに見に行こうと考えていた所です。他にも良い抽象画があったら撮ってみますね^^

2013年03月31日23時23分

近江源氏

何か獲物を狙っているような物事に躊躇せずに立ち向かう姿のようですね！不思議で奥深い作品です

2013年04月02日22時45分

ginkosan

近江源氏様、お忙しい中、本当にありがとうございます。恐縮です^^ 恐らく旋回中の白鷺を抽象化したのでしょうが、鋭さの中に不思議な丸さと、霊魂を思わせるフォルムが深く印象に残っており、アップいたしました。こういう写真はPHOTOHITOでは余り受けがよくないのですが^^; どうしてもアップしてみたかったんですね。これからも少しはこういう写真をアップして見ますので、宜しければご批評ください^^

2013年04月03日00時15分

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