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久しぶりに枠を付けました。渓流400mm切りとりシリーズです。渓声とは、谷川の水音と言う意味です。音に青いというのは変ですが、音から色をイメージする。また逆に色から音をイメージする。そんな谷の滝波と言う意味合いです。黄色い声とか云いますが、その様な表現と思って頂ければと思います。三脚使用。D800E 200mm×2テレコン使用 f22 -0.3EV SS15秒 ISO100 WBオート
この水の色合いの移りに、ハットする気持ちになりました。 古代色で行ったら何色になるんでしょう。 水の色の何と味わい深いものか・・・ほんとに「水彩物語」の ナレーションが思い出されます。
2013年03月25日05時50分
時間の都合で作品の半分位スマホで拝見しています。 そのせいもありますが滝の表面でなく織物の 風合いに見えました。下に落ちた滝壺から渓流への流れ。 想像してみるとタイトルの音が聞こえてくるような気がします。
2013年03月25日07時30分
WBオートの割には、青っぽくなりましたね?暗めの雰囲気だったのでしょうか。 音から色、色から音、なるほどですね。 ニオイから景色や想い出、そういう事もあるかと思います。 僕は仕事で小学校に行ったりすると、その独特なニオイから、当時を思い出します。 しかしhattoさん、最近ちょっとSSが長めですね~。(^^)
2013年03月25日07時35分
素晴らしい切り取りに朝からうっとりと眺めております。 時間の流れを忘れてしまいそうです。 ブルーの色彩が美しいですね。 冬枯れた木の枝が冬の名残りを伝えているようです。 美しい水音が確かに聴こえてきました。
2013年03月25日07時56分
hattoさんのキャプションにはいつも勉強させられます。「渓声」いい響きで この写真とピッタリです! Ps.質問にわざわざ書き込みいただき有難うございました!
2013年03月25日10時01分
すごい、お気に入りの数なので、みなさんと意見は同じですが 絵画の千住明さんかなブルーの滝ばかり描いてある方の構図と似た感じ ND8とか、30秒とか今日はこう写そうとかなり決めてあるみたいですね。
2013年03月30日22時10分
正に滝の音が聞こえてくるようです! 水温む春とはいえ、まだ芽吹かぬ枝・・・そして蒼い流れ・・・ 水量の豊富さが早春のイメージですね♪ 流石の表現です。
2013年04月20日20時35分
酔水亭
色から ..音から ..様々なイメージを浮かべる事は、とても大切な表現の一つだと思います。 喜び、悲しみ、辛さ、刹那さ、平穏 ...等々、カメラを通してそのような事象が様々な方々へも共感を呼ぶよう表現になれば、間違いなくその作品は素晴しい作品であるはずです。 渓の遅い春をジッと待ちわびるような枯れ枝 ..詫びているような、乞うているような ...。 待ち遠しい春が、ここにももう少しでやって来ますね。
2013年03月25日05時30分