打ち捨てられたボートが哀しげに浮かぶ入江。しかし、その内には新しい命が芽吹いている。

コメント7件

迷える羊

いいですね… この時の経過を感じる寂寥とした雰囲気が… 何故惹かれるんでしょうかね… 滅びの美学ですね…

2013年03月23日11時22分

G2

滅びの美学、まさにその通りだと思います。新品の頃から役目を終えた終着点、人の人生に重なるものがあるからかもしれません。

2013年03月23日23時09分

Sinn156

ランドマークの壮大な夕日より、僕はこういった作品の方が今は心地いいです。

2013年03月26日10時53分

G2

ご無沙汰しています^^; 同感です。観光写真はもう飽きました（笑）

2013年03月26日22時27分

ninjin

この場所を先日見つけて撮影を行いました、蒼鷺君と白鷺君それぞれ一羽ずついたのですがすぐに逃げられて満足行くものが撮れませんでした。さすがに良い雰囲気に仕上げられましたね。ミモザの枠はない方がよいですか？いつも枠をつけるか否かで悩んでいます。ご助言有難うございます。

2013年03月28日15時01分

ありがとうございます＾＾ここには、コサギとアオサギが住み着いているみたいですね。 ninjinさんの作品は、日本画的なタッチの繊細なトーンが持ち味ですし、好みですので、無粋な出来合いの枠では良い世界観が台無しになってしまいます。僭越ながら、コメント差し上げた次第です。出来合いの枠は作品にあわせて作られていないため、画面とは違和感のある色が入っていたり、質感が損なわれたりするので、作品自体に物足りなさを感じる際にのみ、使うほうが良いというのが私の考えです。

2013年03月28日16時41分