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タウシュベツ川橋梁は、旧国鉄士幌線の糠平~幌加間に建設されましたが、 1995年糠平ダムの完成とともない、糠平湖周辺が新しい路線に敷き替えられたことにより 使われなくなりました。それから現在まで糠平湖の水位の変動により見え隠れする「幻の橋」となっています。例年、六月頃から沈みはじめ十月頃には完全に水没し、再び現れるのは一月頃になります。 そんな橋が昨日の地元の新聞で老朽化・崩落の恐れで今年が見納め?との記事を。 ちょっと焦って行ってきました。
いざ崩れるであろうとなると人の目が届きにくいところなので、冬季の立ち入りは制限されるかもしれませんね(>_<)。 先日見てきたとき、言われていたように真ん中あたりがV字状に欠けていて、その部分が落ちるのもそう遠くはないかもしれないなと素人目で感じてきました。 同時にこの不思議ともいえる光景は一人でも多くの人に見てもらいたいと思いました。 満水で氷結した水面が下がり姿を現す幻の橋なんていうものは世界的に見てもここくらいなものだと思います^^;)
2013年03月19日00時40分
行ってきたんですね~! どうせなら湖上を横断してくればよかったのに・・2kmくらいはありますけどね そろそろ氷も緩んで危ないのかなぁ? モノクロの表現がもの悲しさを出していますね
2013年03月19日11時15分
アーキュレイ
タウシュベツ川橋梁、他の方の作品で見た事があり 綺麗な景観の橋だなぁって見てましたが、そんな歴史があったのですね! 雪の中も素敵ですが水が張る夏前に写りこむ景観は芸術的ですよね(^^♪ これからも残して欲しいですが、老朽化で崩落が進んでいるから難しいかな・・・
2013年03月19日00時11分