昨晩試験的に使ってみました。!(^^)! ちょっと参考画像をサイトで探しきれず自分なりの考えで手元にあったもので作ってみましたが、効果は良い感じです。 今日は天候も悪く他の物を物色してきたのでさらに改良します。 昨晩は5時間ほど動かしましたが、エネループ2400単三2本で十分余ってました。ブクブク、シリカゲル入りの瓶は同じものを2個用意してるので電池が切れたらブクブク本体だけ差し替えればOK！と、準備だけは万端です。 おかしな部分があれば指摘していただけるとありがたいです。m(__)m

コメント4件

takuro.n

これまたさっそく作られましたね(^○^) 機構としては単純なものですし、性能的にもこれで十分ではないでしょうか(^。^) 空気の流量も私のは強にして毎分1.2～3リットルだったと思いますが、電池式ではこのくらいが限度のようで、屈折や補正板のあるシュミカセならその表面に流れてくれればいいわけでこれで十分でしょうが、解放鏡筒ではフード側から入れて主鏡までしっかりカバーしてくれるのかどうか相当不安があります(--;) なので本来やはりセルに穴あけが正しいと思われ、そのうえ霜に驚いたこともあって当分お蔵入りになったわけです(>_<) なんでもやってみないと分からないことはありますね(^_^;) しかしこのシステム、バランス点前の表面積がすごく大きく、風には厳しそうになっちゃいましたね～(^_^;) これこそオフアキ化したい感じですが、そうなるとガイドカメラに冷却CCDでも使わないとやはりガイド星が厳しいでしょうか(^_^;)

2013年03月14日12時13分

chesara

Marshallさん、こんにちは。 乾燥空気供給システムって、こういう事なんですね。なるほど!、です。 いろいろ勉強させて頂いてありがとうございます。m(_ _)m シリカゲル瓶の吸排気口を上下に振り分けて、シリカゲルに万遍なくくぐらせる・・・とか、 瓶にヒーターをまいて空気を少しでも加温する・・・とかは、気慰めでしょうか？

2013年03月14日16時33分

Marshall

takuro.nさん、こんばんは。 システム的には問題ないような答えをもらえたので安心しました。フードにフィンをいっぱい付けてるのでフード内に乾燥空気が程よく漂ってると思われます。フード内に手を入れてみてもいい感じで出てるので大丈夫だと思います。 昨晩はtakuro.nさんのページでも書きましたがこのシステムをそのままタッパに入れて吸入口を数か所開けその内面に台所で使うネット入りスポンジを付けてタッパ内に袋入りのシリカゲルを入れておきました。普段使わないときは吸入口はテープで目張りして送気側のニップルにもキャップして保存してます。これで瓶を落として割ることもなければダブルで綺麗な空気ができるはずです。PM2.5で悩んでる隣国に送ってやりたいです。(笑) 鏡筒のバランスはこの鏡筒もリアヘビーでフードなしでも目いっぱい前に出さないとバランスもとれなくて、何とかガイド鏡でバランスを取ってますが、このでっかいフードのおかげで風当たりはどうしても前面側に多く受けるシステムになってしまったのですが、仮にオフアキでもガイド星を捕えるのは系外銀河系では厳しいかもしれません。やってみないことには何とも言えませんが、無理だと思って最初から使ってないんです。風受けだけを考えれば後ろに軽いフードもどきを回してもいいですけどね？色々考えてはみてるんですよ。(笑)キャンプ用の薄いレジャーシートが昨日発送済みなので明日あたりは手元に届くと思いますが、リアフード回してみます。 今後もよろしくお願いします。m(__)m

2013年03月14日20時06分

Marshall

chesaraさん、こんばんは。 フード内に乾燥空気を送り込むことによってレンズの曇りよけになると思われます。作りますか？ 後程画像を送っておきますよ。 chesaraさんのボーグなら前回のフードとの組み合わせでバッチリ決まると思います。乾燥空気の良いところはヒーター熱による空気膨張に伴う星像の乱れというか肥大等の軽減にもなると思うんです。 瓶にヒーター・・あはは。 これはまさに私がtakuro.nさんに言ったことと同じですね。(笑) 結局温まった空気が流れるとヒーターをフードに付けてるのと同じで意味がないんです。takuro.nさんに私が言ったのは、氷点下で空気の出口でフード内の空気が当たる反対側が霜でキラキラ光ってたと聞いたので突発的発想で瓶にヒーター巻けば？と、言ったんですが、通常ならそこまでは必要ないと思います。ましてこれからの季節は要らないですね。 天体撮影は奥が深いうえに難しいですが、細工も楽しいですね。m(__)m

2013年03月14日20時06分