Marshall
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昨晩、乾燥空気装置の試験を兼ねて撮影してきました。!(^^)! 風、雲、条件は良くなかったんですが、雲の合間に何とか撮れた2枚をRAP2でダーク減算させStellaimage6.5でコンポ後、CmameraRawにて調整しただけです。元が元だけにフラットは撮影もしてなければ充ててません。 星像の流れも厳しく、長焦点は難しいです。m(__)m EdgeHD800 直焦 約2000mm (35mm換算 約3000mm) ISO1600 17分 2枚
yoshi-tamさん、こんにちは。 昨晩は天候的にもあまり良くなかったんですが、一応トライしたので初心者なりに下手でも上げました。 雲でまともに撮らせてもらえませんでしたが、流れも激しいです。また雲で途中で止めた7分程度のものは星像も点で決まってて、もう少し設定やら何やら追い込めそうですが、それがわからなくて・・(笑) 先ほどから赤道儀の取説読んでるところです。一応、昨晩撮影中に弄ったつもりなんですが、アドバンスユニットの設定のほうをいじっちゃって、外部オートガイドには関係ない部分でした。(笑) 今まで購入時のままで何一つ設定等は弄ってなかったので、これを機に勉強してみます。 ガイドは焦点距離を伸ばしたせいもあってグラフはひどいなんてもんじゃなかったですが、やはり結果もその通りでした。 今後も勉強し続けます。よろしくお願いします。m(__)m
2013年03月13日17時36分
いや、でも17分もガイドしてこの程度で収まっているのは私としては充分すごいです。 ガイドエラーは何が原因なのでしょうね。私のエラーは大体星が二重に写るタイプなので、いわゆるハンチングってやつなのかなと思っていましたが、この写真を拝見する限りそうでもないようですね。最近実はPHDの使い方をぼちぼち眺めているのですが、設定が多すぎてわけわかりまあせん。しかし一方設定項目がいろいろあるので自由度も高いのでしょうか。しかしきちんと理詰めで設定するには赤道儀のバックラッシュタイムやらなにやらいろいろ知らないといけないみたいで、パソコンいらずのお手がるオートガイダーを使っている私には敷居が高いかもしれないです。今後ともよろしくお願いします。
2013年03月13日19時42分
yoshi-tamさん、こんばんは。 色々細工が忙しくて・・別の部屋で弄ってました。(笑) 先ほどSXPですけど取説を見てたらバックラッシュの追い込みはオートガイドを使うときは弄るな。?的ことも書いてました。要するにオートガイダー、PHD等で制御するのでそれを妨げることになるらしいです。以前takuro.nさんに言われたんですが、被写体に照準を合わせたら10分間は放置しておいてその後オートガイドのキャリブレーションをやるようにと言われました。10分間というのはその間にギヤが一周して遊びもなくなり機械的に自動追尾してる状況で常にギヤは片側へ負荷がかかってる状態になっててバックラッシュは軽減されるというかなくなることかと思います。どうしてもターゲットに向けてすぐは逆方向に振ってる場合もありそのギヤが完全にかみ合うまでは遊びもあれば調整によってはガタもあるはずです。言われてることはわかってるんですが、10分放置しておくとアッチ向いてしまいそうでついつい画角確認だけしてキャリブレーションしちゃいます。(笑) でもその後はPHDの場合はグラフを見て安定してればシャッター押しちゃいますね。 最近はPC持ち込みでPHDを使うことが多いですが、長焦点でなければPC無しで私も赤道儀のアドバンスユニットを使ってガイドしてますよ。ガイド星が捕えられれば特に問題はないので。 またPHDの設定はデフォのままです。細かい設定等は何一つしてません。 昨日の反省点はガイド鏡を長いのに変えたのに赤道儀の設定を追い込んでなかったので反動が大きかったんだと思います。もちろん風さえなければ問題ないですが、私の島で風のない日なんて年に何度あるか?太平洋のど真ん中にポツリと浮かんでるところなので周りは吹きっさらし、雲は湧き出てくるわ、こんなに悪いとは当初は考えもしませんでした。内地に比べればとても条件的には良いところとばかり思ってましたが、実際撮影してみるとそれなりに苦労はあります。 でもやり始めたからにはとことんできる限りは挑戦したい気持ちです。 こちらこそ今後もよろしくお願いします。m(__)m
2013年03月13日20時30分
こんばんは。 そういえば赤道儀のバックラッシュ補正はオートガイド時にはつかうなということは以前takuro.nさんに言われていた気がします。なので、私はオートガイダー側のバックラッシュ補正のみ使っています。nexguideにはガイダーにDEC BACKという項目があり、これが赤緯方向のバックラッシュを軽減するらしいんです。takuro.nさんの言われていた10分放置は、赤経側には確かに有効だと思いますが、(何しろ基本的に逆回転しないので)赤緯側はガイドが始まったらいったりきたりしてしまいますよね、、。それにしてもMarshallさんがPHDをデフォルトで使っておられると聞いて少し安心しました。アレの説明を少し見て、「ひえー、みんなこれを理解して使ってるんですか?」と思い、萎えていたところでした。今後ともこちらこそよろしくお願いします。
2013年03月13日21時06分
こんばんは。 行ったり来たりで忙しいですが、空気乾燥装置の改良版が完成しました。(笑) 私も赤道儀には詳しくないんですが、ガイダーから送る信号で赤道儀の動きを変えることはできると思うんです。 RAとDECの数値を小さくすれば動きも小さくなると思うんです。ガイダーからの信号がズレに合わせて戻そうと信号を出すと思うんですが、その時にどの程度戻すかの設定がRAとDECだと思うのでその数値を小さくしてやれば戻りすぎて行ったり来たりは多少解消されるのかと思います。短焦点ガイドの場合と長焦点ではそのわずかの動きもかなり左右されるはずですのでその辺を調整してみたいと思ってます。 yoshi-tamさんはPHDは使ったことないと思いますが、キャリブレーション時にRA側、DEC側、自動で信号を出してどちらに動くのかを判断してその後のガイド信号として出してると思いますが、昨晩は一回の信号で動く範囲が大きすぎてキャリブレーションもいつもと全然違って時間も短かったんです。それは気が付いて赤道儀側の設定を直そうとしたんですが、間違ってアドバンスユニットの設定を直しちゃって反映されなかったんです。次回いろいろ試してみます。昨晩のガイド鏡の組み合わせは撮影時にスマホでいろいろ探しましたがカタログでは探せませんでしたが1000mm近い数値になってたと思います。勝手に適当に組み合わせたわけじゃないですが、その組み合わせの仕様もあるので使いましたが肝心の焦点距離は書いてませんでした。私が思うに570mm×1.7=969mmでそれにガイドカメラのCCDの大きさを考慮するとかなり長い焦点距離だったと思います。ちょっとの風でも動き回ってもしょうがない感じだったと思います。 ちょっと、勉強と試運転しますね。半年以上も使ってていまさらですが・・・m(__)m
2013年03月13日22時21分
了解です。というか、まだPHDの設定項目は皆目わかりませんのであまり理解できていないんですが、アグレッシブネス的なものがRA,DEC別々に設定できるって事なんですかねー?全然見当違いのことを言ってそうですのでちょっともう少し勉強してみます。どうやらmin.motionとかdurationとかヒステリシスとかも似たような感じで、解説してあるページを見てもいまひとつピンとこないんですよね。ちなみにnexguideで変えられる項目は、アグレッシブネスのみです。たぶん。(実はそんなに詳しくないという、、)キャリブレーションもロックした後にオートキャリブレーションというのを選べばそのまま何もしなくてもガイドに移行するというお手軽さです。逆にお手軽すぎてうまくいかないとき設定変更しようがないので困るといえば困るんですが、、。 ところでこちらに書くのもなんですが、空気乾燥装置、すごいですね。これがあればヒーターいらずですね。 鏡筒に吹き込めれば温度順応支援装置にもなりそうですが、見ているだけで怖いからやらないでくださいね(笑)
2013年03月13日23時56分
こんばんは。 失礼! 設定は赤道儀側のことです。PHDの設定は http://kuwana.ddo.jp/astro/TIPS/TIPS5.html このサイトで見てましたが、使ってるのはデフォです。 これも勉強しなきゃ。m(__)m
2013年03月14日00時22分
さすがに2000ミリになるとちょっと大きく撮れますね~(^。^) 惑星状星雲は面白い形状が多くて輝度的にも淡い散光星雲に比べれば写りやすいんですが、いかんせん小さいものが多く、一番有名なこと座のリング状星雲なんて3000ミリクラスでないとただのビーズのようにしか撮れません(^_^;) 名前も面白いものが多いので興味はあるんですが、さすがにこのくらいの大きさがないと撮ろうというところまではいかないですね(^◇^;) ガイドは難しいですね~(^_^;) PHDの諸設定もあちらを立てればこちらが立たずといった部分もあり、現場で弄れるのはせいぜいRA AggressivenessとMin.motion、そしてCalibration step程度です(^_^;) これも風の有る無しにも影響され、この設定でもう安心というものは無いのでどこらへんを落としどころにするか、長焦点になるほどしっくり来る設定はないですね(^_^;) 11日の日はこの時期の興味ある南天を撮っておきたいとパンスターズほっぽり出して久しぶりに和歌山の方まで出かけたんですが、天気は想定通りよく晴れてくれたものの途中から南風が吹き出し、南に向けてる鏡筒にまともに吹き込む形になってもう手の施しようがありませんでした_| ̄|○
2013年03月14日11時52分
takuro.nさん、こんばんは。 takuro.nさんが難しいといってるのに私どもがまともに撮れないのは仕方ないことだと思います。 赤道儀のバランス等できる限りは追い込んで感触的には良い感じなんですが、風に吹かれたら少しの風でもガイドは暴れっぱなしです。上でyoshi-tamさんとの会話でも書きましたが、赤道儀側の設定をあまり動かないように変えてみて様子を見てみたいところです。ガイド鏡の焦点距離が短ければその必要もないと思いますが、改めてyoshi-tamさんに教えたサイトを見直すとPHDの設定のほうも多少弄れる感じですので色々試してみたいと思ってます。でも・・毎度のことですが、やりたいことは山積みでも天候には勝てません。 今後もよろしくお願いします。m(__)m
2013年03月14日19時22分
yoshim
おお。ガイドはアレですが、星像は充分きれいですね。直焦点ですか。 何か昔の画像より明らかに星像をはじめ、画面全体が引き締まっている印象があります。もしかしたら以前、レデューサ試験前に直焦点であげられてた分は、温度順応が足りてなかったのか、シンチレーションなどの影響が強かったのかもしれませんね。これは本当に、Edge HDの素性の良さがわかりますね。 とここまで書いて気づきました。2000ミリ17分とは、、。おそろしや。
2013年03月13日16時58分