C330
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6x6 リバーサル 奥又白池より 前穂東壁を登るクライマーがベースとする奥又白池からの前穂北尾根です。この日は屏風のコルから北尾根下半分を通り5,6のコルに至り、そこから奥又白池を往復、5,6のコルから涸沢に戻りました。 奥又白池から5、6のコルへ戻る途中に転倒、暫く登ってから腕の時計がないことに気づきました。しかし取りに戻る気になれず、置いてきました。誰か取りに行ったらまだあるかも知れません。でも安い時計でしたから行かない方がいいですよ。 ・・・もう35年も前の話ですし。^^
C330さんって、やはり「クライマー」だったのですね 一般コースからは想像出来ないようなコース 地図を見て驚いてしまいました(汗) 晩秋の頃でしょうか? 険しい前穂北尾根の姿が、秋の終わりの色合いに染められて印象的な1枚ですね
2013年03月12日19時10分
hattoさん ポジは、今では現像も日にちがかかってしまうのではないでしょうか。 やっぱりデジタルは圧倒的に便利ですよね。でもポジフィルムの、現像があがって来るまでの楽しみは格別でしたね。 コメント有難うございました。
2013年03月13日10時14分
airさん 言われてみると、一般ルートは涸沢から屏風のコルまでだけのようですね。でもそれなりにルートははっきりしていましたから、クライマーというほどのもんじゃないんですね。 この写真は、もう紅葉も終わってしまい山が寂しくなってくる頃の一枚ですね。 コメント有難うございました。
2013年03月13日10時20分
usatakoさん なかなか奥又白池だけを目的地に登る酔狂な人も少ないみたいですね。 でも人の少ない、それなりに素晴らしいところでした。 コメント有難うございました。
2013年03月13日11時21分
何処となくレトロな雰囲気を感じますが、それはまた 過去への邂逅を心に映しておられるのかも知れませんね。 ポジフィルムの経年変化もまた、その当時を憶い出す面で 貴重な時間なのでしょう。 腕時計の小話 ...何ともウィットに感じます。^^
2013年03月13日17時57分
酔水亭さん やはり流石酔水亭さん、レトロ感はフィルムの僅かな褪色からきていると思われます。若干マゼンタか茶系にかぶっているようです。 35年風雪にさらされた時計がどうなるものか見てみたい気はします^^ 有難うございました。
2013年03月14日13時46分
こるぷらさん 確かに一般道ではないのですが、それなりに踏み跡ははっきりしていましたから、それほどむずかしくはなかったです。人があまり行かないところへ行くと、またちょっと違う写真が撮れて面白いです。でも不安はありますね。小屋などに辿り着くとほっとします。 有難うございました。
2013年03月14日13時53分
とっても魅力的な作品です。 いつかは撮ってみたいものですが、 一般道ではないルートなんて考えられません。 一般道通りに行くのもままならないのに、 やはり凄い方なんですね! ※今回のモデルは我が娘でした(^^)
2013年07月29日20時46分
hatto
この作品を見せて頂き、またブロニーカメラに戻りたくなりました。この平面で有るはずのポジですが、奥行き感が素晴らしいです。画素数がいくら増えても35mmでは無理なようですね。画素数を云々する問題ではないことがハッキリ分かりました。しかも35年程絶っても色の変化がないようで、素晴らしい管理をされてこられたんでしょう。そりゃそうですよね。大事な作品ですから。
2013年03月12日19時09分