Hsaki
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901年(昌泰4)、時の右大臣であった菅原道真は、藤原氏の陰謀により突如大宰権に左遷されることになりました。いよいよ故郷である都を離れる日、幼い頃より親しんできた紅梅殿の梅に東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそと詠いかけます。主を慕った梅は、道真が太宰府に着くと、一夜のうちに大宰府の道真の元へ飛んで来たといわれています。 (神殿前に伝説の白梅はあります^^)
朱とピンクの見事な色彩の競演となりましたね。 美しい構図で切り撮られた太宰府ならではの素敵な情景です。 今、福岡空港でコメントを書いていますが、法事ということもあり、撮影には行けずじまいでした(>_<)
2013年03月12日12時48分
昔の人も派手な人はいたんでしょうね。 赤と白なんて凄く派手に見えます。 普通の人も環境次第で変わってしまい ます。わたしの顔も赤くなったり 白くなったり。写真は素晴らしいです。
2013年03月12日13時15分
傾斜が面白いですね 巫女さんを見ると真っ直ぐ立って歩いてる様に見えますが きっと前傾姿勢だったのでしょうか 紅梅と白、朱色、緑バランスがよく綺麗ですね 優しげな影が素敵に感じます^^
2013年03月12日18時14分
Hsakiさんにはめずらしい作風。と思ったのですが、梅と人物の配し方といい、斜めの構図といい、やっぱり当たり前の撮り方ではないですね。並じゃない。 木の枝の影も良い味わいを添えているように思いました。
2013年03月12日22時23分
昔、学生時代に大宰府は訪れたことがあり、ガイドさんに飛び梅の話を聞いたことを思い出しながら、懐かしく拝見させていただきました。 巫女さんを入れる事で雰囲気が断然よくなりますね。 いつもながら素敵な切り取りです!! 質問に丁寧な回答ありがとうございました♪
2013年03月13日00時01分
梅といえば、天満宮でしょうか。 僕が子供の頃、住んでいた藤井寺にある道明寺天満宮は 道真公の母と関わりが深い場所だったようです。 巫女さんと梅、素敵な組合せ、流石です。
2013年03月13日23時20分
鶴見の彦十
春ですね~ 巫女さんの朱色の袴が目に痛い! ^^/ 憧れます。
2013年03月12日05時56分