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福寿草 2年目の春便り…
苦楽利さん おはようございます いつもコメントありがとうございます^^ 今日で2年が経ちましたが、状況は何ら変わりなく 瓦礫が減って片付いただけのような感じです。 復旧はそれなりですが復興はまだまだです! いつも素案ばかり聞かされて、先に進んでないのが 現状です。 活力を見出だすためにも、写真を続けることが 心休まることかもしれません。 ここで、苦楽利さま初め皆様から沢山の励ましや支援を頂き 感謝してもしきれない程 ありがたく思っております。
2013年03月11日08時54分
昔、田老の民宿に泊まった事が有ります。その民宿の名前が何と「民宿リアス」でした。当時20歳過ぎたばかりで、行き当たりばったりの撮影旅行。予約もしないで、入った民宿でした。ご老人のご夫婦で民宿をやられていまして、何処の馬の骨かわからない私を親切に扱って下さいました。東京に出ている息子さんと同じ年頃だった為かも知れません。2月の観光シーズン外と云うことも有って、お客さんが私しかいませんでした。寂しいだろうという配慮で、夕食を一緒に食べませんかというお誘いを受けて、ご一緒させて頂きました。後でご夫婦の会話をお聞きしていて、吃驚しましたが、何と何をお二人でしゃべっておられるか皆目分かりませんでした。わざわざ私には慣れない標準語でしゃべって頂いていたんです。しかも早朝写真を撮りにと云っていましたら、しっかり起こしに来て下さって、一泊でしたが、お別れするのが後ろ髪を引かれる思いでした。田老の歴史を学んでいましたので、あの堤防を見て、こんな巨大なものだと、絶対に大丈夫だとその時思ったものでした。そんな思い出が消えてしまいそうなのが辛かったです。りあすさんのお名前がそんな事を思いださせて頂きました。またあの田老に、心温まる民宿が戻ることもお祈りしたいです。
2013年03月11日12時33分
hattoさん こんにちは 素敵なエピソードですねぇ(^-^ゞ 田老へは仕事柄よく通う事があります。 「津波太郎」の異名もあるくらい、津波被害の 多かった地域と認識しております。 2年前の津波は万里の長城とまで云われた高さ10m超の 堤防の2倍の津波が町を飲み込んだそうです。 自然の猛威には人間は勝てませんね。 現在の田老町は合併して宮古市になっております。
2013年03月11日15時52分
苦楽利
日の光を浴びてフクジュソウが輝いていますね。 フクジュソウが咲くと春を実感します。 東北にも少しずつ春が来ているのですね。 そして、人々の心にも本当の春が一日も早く来て欲しいと願います。
2013年03月11日06時53分