苦楽利
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北海道の猛吹雪の中で亡くなられた方々の冥福を祈ります。児童館へお嬢さんを迎えに行って亡くなられたお父さんのことを思うと、心に影ができます。 今回の災害から、教訓を学ぶとすれば、冬、車で山に向かうときには冬山用のシュラフを車に入れておいたほうがいいと思いました。それでも、なだれにはどうしようもなく、「君子危うきに近寄らず」が最善なのでしょう。
苦楽利さん、おはようございます。 痛ましい事故で沢山の人が亡くなりましたが 私はその人の運命なんだと思うようになりました。 昨日は息子の嫁さんの父親が交通事故で五十五歳の若さで無くなりました。 人間どんなに万全の防備をしょうとそれにもかかわらず死ぬ時は死にますよ。 それと反対に死の淵を綱渡りしていても娑婆に縁のある人は生きて生還します。 いつ死ぬか分からないからこそ、今頃になって必死?に写真撮っています。(笑 長文でスミマセンでした。 この風景写真はとても不思議な感じがします。 光芒も出てサンサンとした強い光を思い感じさせるのですが 太陽はぼあっとしてまぶしくもありませんし 雪面も暗く沈んでいて不思議に思います。(-_-;)
2013年03月05日11時05分
寒さの恐怖は撮影していてもあります。どんなに動き回っても一旦冷えた身体は元に戻りません。戻すには暖しか有りませんね。痛ましい事が起こっていますが、私はなんとか人には迷惑かけないで、撮影していきたいです。 この木樹形が見事ですね。孤高の大楓という感じでしょうか。大風も大雪も一人で凌いでいかなければなりません。この木から忍耐の様なものを魅せて頂いたようです。影が存在感を一層高めていますね。 苦楽利さんも無理をなさらず撮影して下さい。
2013年03月05日12時28分
お日さまの描写も、影の描写も素敵な1枚ですね!! 悲しい出来事に心が痛みます。 私の住んでいるところは、それほど雪は降りませんが ガソリンは半分過ぎると、すぐに満タンにします。 なにかの時の用意を震災以来心がけています。
2013年03月06日15時42分
りあすさん、コメントありがとうございます。 大震災、けっして忘れないでおこうと誓っています。 自然に対する畏敬こそが、事故をなくしてゆく近道なのではないかと 思っています。
2013年03月06日18時39分
花ぬすっとⅢさん、コメントありがとうございます。 私も家人に、撮影していて熊に殴られて死ぬのが本望だと 言ってます。ただ、写真を撮りに行って遭難して 迷惑をかけるなんてことだけは避けたいと思います。
2013年03月06日18時41分
hattoさん、コメントありがとうございます。 猛吹雪になれば、車外に出ることはできません。 この事故の報道のコメントがズレているのを感じました。 雪の壁の中に立つと方向がまったくわからなくなるのも 経験しています。その分臆病で、天気が悪いと すぐ引き上げです。
2013年03月06日18時44分
Teddy_yさん、コメントありがとうございます。 自然の驚異を感じた事故でした。そして、 あのお父さんの行動、おそらく私も同じ行動をとったろうなと 思ってしまいます。
2013年03月06日18時46分
Yoshinoriさん、コメントありがとうございます。 太陽を撮るのはYoshinoriさんに教わったようなものです。 ただ、この日はうす曇でなにかぼんやりでした。
2013年03月06日20時06分
にゃんこてんていさん、コメントありがとうございます。 ガソリンできるだけ満タンにしておかなければと思っていながら ついつい半分以下になってます。天災は忘れた頃にやつてくる ですから、気持ちを新たにしないといけませんね。
2013年03月06日20時13分
海と空のpapaさん、コメントありがとうございます。 ほめていただいて、こそばゆいです。 ちょっと冴えない気がしてお蔵にしようと思っていたのですが 北海道の災害に対する気持と心象的に合うかなと選びました。
2013年03月06日20時41分
あと少しで自宅だったと聞きました。 猛吹雪になると方向が分からなくなってしまうのですね! エンジンを止めシェラフで助けを待つ、いい教訓になりました。 樹形の素敵な木に降り注ぐ光芒、雪面に落とす影、素敵な作品になりましたね(^^)
2013年03月07日15時46分
Bonjourさんコメントありがとうございます。 池田町の観光資源のこの木は、大峯高原にあります。 東からですと、国道19号線から、旧八坂村に向かってゆくのが わかりやすいと思います。
2013年03月10日17時20分
りあす
おはようございます^^ 私も同感に思います。ガソリンが無くなり 徒歩で移動され力尽きて、それでも娘さんを庇い 覆い被さるように亡くなられたお父さん。 無念で胸が締め付けられます。 ご冥福をお祈り申し上げます。 震災からもうすぐ2年が経過します。 当時ガソリンが無く、雪降りの中 常備していた撮影用の防寒着とウォームパンツで 寒さをしのいでいました。 人間は自然の猛威には勝てません!!
2013年03月05日08時26分