三重のN局
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山岳用語でシュカブラとは、冬期の高山の山稜で雪面に見られる風紋。 強風と低温によりかたくクラスト(凍った積雪の表層)した雪面に 様々な波状の紋様が作られていました。
山岳用語はドイツ語が多いですが、これはどうもノルウエー語が語源と云われているようです。ハッキリとは分からないようですが、不思議な言葉であることは間違いない様ですね。しかしその名前が不思議なだけ有って、紋様も何とも不思議です。自然の厳しさという表現だけでは済まされないものが有るようです。勉強させて頂きました。
2013年03月04日04時18分
おはようございます この風紋が作られた時の寒さは体験したくありません。 想像を絶する風速なのでしょうね。 それだけに美しい自然の造形となって私達を不思議といざなってくれているのですね(^^)
2013年03月04日04時50分
すぐそこに踏み跡を入れた構図も面白いですね。 いかにも風紋の出来そうなパウダースノーの印象と、 春も近そうな灌木や青空など、 その対比も面白い、美しい一枚です。
2013年03月04日14時02分
シュカブラっていうんですか! 勉強になります(*^。^*) 子供の頃、スキーにいった時に東京では見れないこのシュカブラを 冬休みの宿題で絵に描いた記憶があります(^^ゞ なんか懐かしい♪
2013年03月05日23時08分
ぺんたろう
自然の造形美ですね!
2013年03月04日00時28分