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本シリーズの〆として、帰り道の八丁道を。 この八丁道(はっちょうみち)は、高岡の開祖である加賀藩二代藩主前田利長の墓所である前田利長墓所とその菩提寺である高岡山瑞龍寺とを東西に結んでいる石畳の道です。 長さが八丁(約870m)であることからこの名がつけられています。 この先にある墓所は武将の墓所としては日本最大規模を誇るものだそうです。 また、機会があったら紹介したいと思います。 それではこれにて「冬 夜の祈り 国宝・瑞龍寺」シリーズを終えたいと思います。 大変ありがとうございました_(_^_)_
hattoさん、コメントありがとうございます。 外様とはいえ、前田利長そのものは関ヶ原を東軍側で戦い大きな戦果を上げていますから、120万石の所領を与えているのでしょう。 徳川幕府の特別の計らいではないでしょうか。 この夜、雪とは言ってもみぞれ交じりでもありましたから石畳は雨に濡れたようになっていました。 いそいそとシャトルバスへ急ぎました。
2013年03月03日17時20分
こやちゃんさん、コメントありがとうございます。 〆としてこの帰り道を(^^ゞ ぬれ石畳の道を帰る参拝客を最後のシーンにと撮ってきた一枚です。 〆としては雰囲気あると思いませんか(^.^)
2013年03月03日17時38分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 雪が降ったとはいえ、地面は確実に暖かくなっているのでしょう・・・降った雪はすぐに溶けています。 そこから春を感じる・・・風情ある見方ですね。 確かに、この後も雪降る日や気温がグッと下がる朝はありましたが、春の淡雪といった感じでした。 そして・・・ここ数日は春到来の陽気です♪
2013年03月09日16時59分
七色仮面さん、コメントありがとうございます。 どこかでシリーズ〆の場面をと思いつつ帰りの途につきましたが、この濡れ参道がいい感じで延びていたのでこれはと(^.^) 晴れたときの景観もいいのですが、濡れ石畳がより雰囲気を醸し出しています。
2013年03月09日17時58分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 こちらこそいつものごとくの長々連載にお付き合い頂きありがとうございました_(_^_)_ また春編に続くと思いますのでよろしくお願いします(^.^)
2013年03月11日21時08分
hatto
しかし徳川がよくこんな墓所を許可したものですね。家康の東照宮に対抗したのでしょうか。夜で雨の石畳素敵ですね。でも早く家に帰ろうと云う感じになりますね。
2013年02月24日16時32分