kobasa
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江戸時代の民家、旧長沢家を保存する都筑民家園。長沢家は現在の都筑区牛久保町にあった旧家で、江戸時代の一時期、村方三役の名主役や組頭を勤めています。旧長沢家住宅の建築年代は、柱の一部にチョウナ仕上げが見られること、土間境の柱が大黒柱になっていないこと等の古い形式を残しているため、横浜に残っている民家の中でも古いものであることがわかりました。(横浜市歴史博物館、大塚・歳勝土遺跡公園 都筑民家園の解説より抜粋) 江戸時代の旧民家が簡素・清楚な佇まいとしてしっかり活用保存されていました。
Teddy-y さん 中に入り、土間を上がるとすぐに囲炉裏があるだけ。板の間の大きな部屋はガラリとしていて、簡素の言葉がぴったり。囲炉裏の魚の横木を持つ大きな自在鉤と重厚に黒光りしていた床が印象的で、江戸の民家の生活振りの一旦を窺えました。 コメントを有難うございます。
2013年02月22日13時05分
hatto さん 茅葺の屋根は、秋の陽射しを跳ね返すように光っていました。 飛び石を一歩一歩進むと、正面奥に向こう側の庭が見えて来ました。そして、実に開放的に部屋の板戸が開けられていました。江戸の時代にはこのように解放的だったのでしょうね。人を疑う事のなかった平和で穏やかな時代、良き地域が此処に有ったことを知りました。 コメントを有難うございます。
2013年02月22日13時23分
ろでぃーくん さん 印象を有難う御座います。 飛び石を一歩一歩と進めると、仰るように正面玄関から奥向こう側の庭が真っ先に目に入って来ました。 こちらを訪れまして、茅葺屋根の旧民家が豪華な飾りも要しない簡素にして清楚、そして開放的で平和である事が私の心に残った印象です。
2013年02月22日13時36分
kobasa
EXIFデータ 撮影日時 2010.10.27 14:16:53 ISO感度 200 露出時間 1/200 絞り F/4.0 焦点距離 5.8mm ホワイトバランス オート
2013年02月21日19時00分