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禅堂の中、正面に安置されている像です。 ここ瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長の菩提寺で曹洞宗です。 曹洞宗は中国が発祥の地ですが、日本においては道元に始まります。 この木造はその道元禅師でしょうか・・・。 前には加賀藩のご紋、梅鉢紋がきらりと存在感を示しています。
こちら僧堂のようですね。 食事の時も見られているということでしょうか 厳かな雰囲気の中全てが修行の一時なのでしょうね それにしてもこれは良い写真 瑞龍寺脚を運びたくなります
2013年02月17日19時40分
オヤジクラブ#0さん、コメントありがとうございます。 毎回必ずレンズを向ける像ですが、今回は暗い禅堂の中にうっすら浮かび上がる姿がめちゃめちゃ写欲をくすぐりました♪ 参拝客の列の横に邪魔にならないように三脚を立て、じっくり対峙です。
2013年02月27日22時08分
hattoさん、コメントありがとうございます。 今回は禅堂の中がかなり薄暗く、この像が正面にうっすら浮かび上がっていました。 この禅堂はこの像を挟み両側の壁沿いに座禅を組む場所が広がっています。 そして、その像の向かい側に、まさしくこの像が座っているような椅子が置いてあります。 その椅子に腰掛ける「全跏思惟像」なんですね。 このお寺には仏殿にも何体かの「全跏思惟像」がありました。 椅子に座る像というのは珍しいのでしょうね。
2013年02月28日17時35分
羽晴琉さん、コメントありがとうございます。 調べられたようですね(^.^) そう、ここは正式には僧堂です。 座禅修行をするだけの場所は禅堂、食事も併せて行い場所であれば僧堂と言われる双ですが、ここ瑞龍寺は僧堂と言われています。 食事も修行の一つですからね。 瑞龍寺はJR高岡駅から徒歩圏内にありますし、2014年度末開通の北陸新幹線新高岡駅からも近いですから、機会がありましたら是非お寄りください。 日中も凜とした空気が流れている空間です。
2013年02月28日18時01分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 今回は光りも少ない禅堂にこの像だけが浮き上がってとても神聖な感じを受けました。 三脚を立ててじっくり撮った一枚です。 像の表情と梅鉢紋の対比がとても印象的でした。
2013年02月28日18時26分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、かなり暗かったです。 前回はそれなりの明るさもあったのですが、今回はこの像だけがうっすらと浮かび上がっていました。 ところで、今回はじめてD800Eでここまでの高感度で撮影をしてみました。 以前にネットで調べたところいけそうなので実行したのですが、出てきた画質に納得できました♪
2013年02月28日20時01分
ブルさん、コメントありがとうございます。 本当に暗い中、この像がぼわぁ〜と浮かび上がっていたのです。 思い切って感度を上げて三脚を使い撮りましたが、その写りに満足です♪ ISO3200使えると確信できた一枚です(^.^)
2013年03月01日10時49分
hatto
素敵な像ですね。座像が普通ですが、何と椅子に座られているかのようですね。それとも珍しい「全跏思惟像」でしょうか。梅のご紋も素敵ですね。
2013年02月17日18時24分