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M81 レデューサー試験

M81 レデューサー試験

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    B

    これも昨晩1枚だけ撮れたものですが、以前直焦で撮ったものと比較してみました。 回転位置が違ったので昨晩の画像を回転して合わせてみましたが画角的にはこんな感じです。赤枠が直焦で撮影した部分です。一応8割程度になってるかと? 画像は画面キャプチャーです。 直焦も怪しいTアダプターだったし新しいEdge HD用のTアダプターでまだ撮影したこともないので詳しくは定かじゃないですが、一応参考までにm(__)m

    コメント6件

    yoshim

    yoshim

    え、これシュミカセの画像なんですか。星像が引き締まっていて素晴らしいと思います。 自作レデューサーですか?すごくいいですね。単純に驚きました。画像見たときは屈折だと思ったくらいです。

    2013年02月11日22時10分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 自作というより先日yoshi-tamさんのところでtakuro.nさんがフラットナー入ってる鏡筒だからそれ用となるとFSQのものが使えるんじゃないか?と言ってたのでそれで試しました。 接続部分だけボーグの部品というかアダプターを使っただけです。 意外と周辺像までよく写ってくれましたね。時間を見て他もせっかく用意したので試してみたいです。 今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年02月11日23時49分

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    takuro.n

    なるほど、レデューサーが短焦点屈折用なのでどんな倍率になるかと思ってましたが、こうして見ると確かにちょっとだけ拡大率が高くなってるようですね。 しかし周辺までこの星像ならびっくりの相性で、やってみた甲斐ありましたね~(^。^) フランジバックはカメラメーカー側の寸法に合わせた方がいいと思いますが、106ED通りに組むのと少し前後するのではもしかするとより良いところがあるかもしれませんね(^^ゞ

    2013年02月12日04時52分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、おはようございます。 この週末は色々と遠出までして散々な目に合われたみたいで‥(笑) takuro.nさんの一言がとても参考になり良い結果となりました。<(_ _)> フランジバックはFSQと同じです。レデューサーからカメラまでの寸法のことですよね? 前の画像は1個余計に延長筒をつけてる画像なんです。その設定は試してないですが、良い感じになってると思われます。 あとは・・風対策ですね。この日は風も強かったので新たな撮影地を探し回り意外と近くに私の勤務してる会社の倉庫があってその陰で撮影しましたが、風が弱い時はガイドもかなり安定してて今後期待が持てそうです。 建物等の風陰は吹き回し状態になるので前から後ろからたまに突風で厳しいですが天候には勝てませんので焦らず良い日を見つけて挑戦してみます。 ちょっと問題もあるんですが、倉庫だけに周りが地面で風の日には砂埃も凄いです。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2013年02月12日09時52分

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    takuro.n

    先週末からちょっと風邪気味で薬飲みながら土曜の練習と日曜の出撃だけで疲れ果てて動けなくなってしまいました(^_^;) だから出撃は1回だけで、それも結局11時くらいには曇り、夜中過ぎには雪までちらついてきて結局何も撮れなかったんですが、有名な撮影地でその日は現在日本で最も有名な天体写真家さんが来られており、私は復帰した当初まったく分からなかったデジタルでの天体写真を初歩からその方のサイトで勉強しましたので、曇られて逆にゆっくり話せたのは個人的には大収穫でした(^^ゞ 今までも何度かお会いしたことはあったんですが、人の多いイベント時とか撮影中はやはり声かけられないので(^_^;) 最近のデジタルではシャープな画像が流行ですが、私はその方の色はしっかり出ていてディティエールはキリキリにシャープというわけでもない柔らかくて優しい作風が大好きで、個人的には未だにそれを追い求めてますし当然一番影響受けてます(^。^) フランジバックはカメラボディマウント部からセンサーまでの寸法ですね。 今回は本来フラットナーやレデューサー使った場合の光学系最後端からセンサーまでの距離としてバックフォーカスと書くのが正しかったんですが、各メーカーのカメラアダプターは結局カメラメーカー側のフランジバックによって決まってますのでそのように書いてしまいました(^_^;) ちなみに鏡筒後端からピント位置までの寸法は筒外焦点距離といいます(^^ゞ それにしても、フラットナー効果の無いレデューサーとしてタカハシのFSQ用のものはどうかと書いてはみましたが、想定されている焦点距離が違いすぎることもあり、正直ここまで効果あるとは思ってませんでした(^_^;) これで星像がもっと追い込めるなどとなると、まだやっている人がいるかどうかも分からない組み合わせで、Edge HD用に宣伝しても良いくらいかもしれませんね(^○^)

    2013年02月12日18時53分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 フランジバックのことを考えると納得できることがあります。FSQ用もFS60CB用もそうなんですが、各カメラメーカーによってワイドリングが違うんです。NIKONとPENTAXは同じかも?だからTリングの構造も違っててTリングだけ変えても合わないんです。結局すべての鏡筒用に3社のワイドリング、Tリングを用意しててこれだけでもかなりバカになりません。その点セレストロンはM42のTリングがそのまま使えるので出費は少なくて済みました。ワイドリングが各社違うのはそのような意味合いもあったんですね。 また、106を買ったときは本体のみで他は85で使ってるものを使ってます。 今日は夜半から雨の予報で自宅で昨晩のフラットを撮影してて今終わったところです。 昨晩は風も強かったのでカメラレンズでと思ってレンズも数本持っていきましたが、結局85にオフアキで挑みました。 そこで問題が・・・前後のバランスが取れないんです。(笑)アリガタは後ろまで長く設定してるんですが、カメラが重くなったので鏡筒を前に移動したいけどピントノブが赤道儀のアリミゾに当たってしまって・・ 結局カメラ用の自由雲台BENROの重いB4をガイド鏡筒用アリミゾの前の部分に突き出して載せて何とかバランスを取りましたが、今後のことを考えると鏡筒の前の部分に鏡筒バンドをさらに追加して下方向に重りを付けないとです。その場合フードが収まらなくなるので現場で装着ですね。 低重心に趣を置いてるのでこれ以上上げたくないし、もしかしたら三基さんの鏡筒バンドに変えれば当たらないかな? あとで試してみます。 レデューサーはここまでうまくいくとは思ってなかったですが、最初から×0.6とかは無理と考えてたし、せめて×0.8程度にと思ってたのでバッチリです。口径もタカハシのレデューサーがずっと大きいので中心部分の良いところを使ってる感じでうまく決まった感じです。 星像の追い込みは機材の性能と経験と腕でしょうから、撮る人に撮らせれば綺麗に撮ると思います。私の機材でもドームとか風の影響がなければ追い込めそうな感触は持ってます。このときはずっとグラフを見てたんですが、風がなければプラマイ0.5以内で落ち着いててくれました。これは普段の鏡筒でも見れないグラフです。(笑)もちろんバランスは親子亀ですが徹底してとりましたけどね。 まあ、この手の鏡筒は撮影用として出てはいるもののよほど長焦点撮影を主にやってる方とかが持ってるくらいでしょうからそれなりに考えて綺麗に撮ってると思います。 この鏡筒を購入する前にサイトでいろいろ調べたんですが、M店長が趣味人にいるころかな?Mさんから試験を依頼されて云々・・という個人ブログを見たんですが、撮影結果がなかったんです。うまく写ってなかったのかなあ?などと思いながら見た記憶があります。(笑) あとは天候次第で銀河系を中心に向けてみたいと思ってます。 長々となりましたが、今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年02月12日21時08分

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