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オランダ風車は風向きによって上部の風向回転輪を動かして羽根の向きを変化させます。 丸い輪の様な部分は風向調整ウインチと呼ばれ、実際にはここを回して風向回転輪を制御しています。 風車に中で最も気に入っている部分をシルエットで切り撮ってみました。
この風車を見せて頂いていて、私も被写体的にはこの部分に注目していました。もし行ったら真っ先に撮ったかも知れません。人工物でも、この様に長い年月を経て生まれた物は何処か違いますね。本当の意味での機能美ではないでしょうか。蛇輪と云うって良いのでしょうか、船の操舵や外輪線の水車を思い浮かべました。所でこの風向回転輪は手動で回すのでしょうか。それとも風向計から機械的伝動されているのでしょうか。制御を生業にしているものには気になりました。(笑)
2013年02月08日08時49分
自然の風景写真の中に人工的なものを置くとすれば 円がいちばんいいだろうなと思っています。 シルエットになったウィンチ印象的です。 それにしても、夕空の美しいこと息をのみます。
2013年02月08日12時22分
風車は見たことがないので構造も良く解りませんでした 風向き調整ウインチが有る事を初めて知りました 色々な方向から来る風を確実に動力に伝える重要な装置なのですね 夕日の光景が西部劇を思わせれような、なんだかワクワクしてしまいます^^
2013年02月08日17時31分
まるでオランダの田舎町のような切り取りですね。 風車は昔の人の知恵の結晶ですね。 様々な創意工夫があります。 そしてそれがそれぞれ絵になるシーンですね。
2013年02月08日18時27分
京成線の車窓からオランダ風車を見ながらTeddy_yさんを間近に感じてきました。 今日(土曜日)新勝寺に行ってきたのですよ。 梅祭りのポスターに誘われてきたのですが、蕾も堅くて空振りに終わってしまいました。
2013年02月10日00時30分
チャート
あの風車にはこんな仕掛けがあったんですね~~~ 機能的な部品のシルエットに、男の仕事場としての力強さを感じます
2013年02月08日00時12分