降雪の十勝岳温泉付近の景色。 雪を乗せ、より垂れ下がった枝のエゾマツと立ち枯れたエゾマツ。 白樺などの木々も極寒の中、春を待つのですから厳しいと人間の目線は感じてしまいます。 そしてこの写真では見えませんが、この殺風景な雪山にもキタキツネやユキウサギの足跡はしっかりとあります。 普段生きた姿を見るとき以上に生きる力を感じさせてくれる足跡でした。

コメント5件

Teddy_y

色彩を拒否したかのような厳冬の光景ですね。 枯淡の境地を見たような気がします。

2013年02月06日08時35分

landviper

こんな雪に閉ざされた世界においても、しっかりと生命の息吹が聞こえてくる｡｡｡ ここに生きる動物たちの生命力には、逞しさを感じずにはいられませんね(^^)b

2013年02月06日12時57分

sokaji

凄い光景ですね。 こんな中でも生き抜いて行く野生動物の逞しさを感じます。 でもここに撮影に入るぱんだやさんも凄いですね。

2013年02月06日13時47分

大徳寺

すっご～～い。＾＾＊

2013年02月06日16時13分

GALSON 植村

過酷な冬の自然の中でも生命は宿れる、見事な表現です。

2013年02月09日21時43分

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