りんごろう
ファン登録
J
B
tomi8さん> カワセミを真剣に追っていらっしゃる方には悲しい写真になっているのですね・・・。 申し訳ありません。 撮影スキルも、レタッチスキルも足りていないようです。 トリミングの問題というのは、トリミングしすぎということでしょうか? よろしければご教示いただきたくお願いします。
2013年01月28日19時07分
tomi8さん> ご返答ありがとうございます。 迷惑コメントなんてとんでもない。知るべきことを知るチャンスをくださったご意見と受け止めました。 私も5年程前はキヤノン機とLレンズでカワセミを撮るのに夢中になっていました。 しかし治療法の無い神経難病を患って自由に動く事が出来なくなり、重いカメラもレンズも三脚も全て手放すことになりました。 その後いろいろなカメラを試して、野鳥を出来るだけ納得いくレベルで撮ることが出来て今持てる限界の重さのカメラを探しました。 最も条件が揃っていたのが、このパナソニックのGX1と100-300mmでした。 (全部合わせて900g程です。この重さでも一時間半ほどしか私は撮影していられません。) このカメラはマイクロフォーサーズ規格のミラーレス機なので換算600mmで撮影可能です。 EXテレコンという機能を使えば1200mm相当で撮れるのですが、これはトリミングした状態で撮影するのと同じ様な機能なので(カメラのセンサーは1600万画素ありますが、400万画素で撮影した写真と思ってください)仰るとおり解像感の崩壊を起こします。 今回の写真はこの機能を使って撮影しました。 つまり先にトリミング撮影したか後でレタッチでトリミングしたかの違いなわけですね。 ですから、tomi8さんの仰るとおりトリミングし過ぎと感じられるのは正確な感覚だというわけです。 なかなか言いにくいことをあえてコメントしてくださり、考える機会を与えてもらい大変勉強になりました。 マイクロフォーサーズはまだ明るい望遠単焦点が出ていないので、ISO感度も上がりSSも1/1000を割ります。 コントラストAFもだいぶ進化しましたが、まだキヤノンの上位機種のAFと比較すれば性能差も大きく追いつくことはなかなか難しいと思われます。 私の撮影スキルも病気の進行を止めるどころか遅らせることも出来ないので、追いつくことはもっとかないませんが、このような状況で自分に出来るベストな写真を撮れればそれだけでも幸せを感じられます。 もちろんベストだとは思っていないので、何かやれる努力や工夫はないか模索しています。 まだきっとやれることはあると思って一枚一枚納得出来る写真を目指して大切に時間を過ごしていきたいと思います。 真剣にカワセミ撮影をされている方々には、もしかしたら不快な思いをさせてしまっているのかもしれませんが、どうかこのような状況で撮影を楽しもうとしている者は私以外にもいると思いますので、どうか暖かい目で見逃してくださると助かります。 また作品を見に伺いコメントさせてもらうかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
2013年01月28日23時07分
ayasama
素敵な質感が~~良いですね。
2013年01月27日23時47分